ファイルから文字エンコードベクトルをロードし、変更します。 PostScript
フォントのデフォルトベクトルは、127以上の位置には文字 がほとんどないので、英語以外の言語を使用する場合には恐らくこの部
分を変更したいと思うことでしょう。このファイルの正しいフォーマッ トは、T1libs
のドキュメントに記述されています。T1libs にはすぐに 使用できるファイルとして IsoLatin1.enc および
IsoLatin2.enc が 含まれています。
この関数を頻繁に用いている場合には、ずっと優れた方法として
設定ファイル
で ps.default_encoding が正しいエンコードファイルを指すようにして
エンコード法を定義する方法があります。この場合、自動的にロードさ れる全てのフォントは、正しいエンコードとなります。