array_diff_assoc()
は、
array1
から他の引数の配列の中に現れない全て の値を含む
array
を返します。
array_diff()
と異なりキーが比較に使用されることに 注意して下さい。
上の例で、
"a" = "green"
の組が両方の配列に現 れており、このため、この関数の出力には含まれていません。 これとは異なり、
0 = "red"
は出力の中にありま すが、これは、二番目の引数において
"red"
が
1
というキーを有しているためです。
key = value
の組からの二つの値は、
(string) $elem1 === (string) $elem2
が等しい場合 のみ等しいと見なされます。 言い替えると、厳密なチェックが行われるため、文字列表現が同じである
必要があります。
注意 この関数は、N次元配列の一次元だけを調べることに注意して下さい。 もちろん、例えば、 array_diff_assoc($array1[0], $array2[0]); とする ことにより、より深い次元でチェックを行うことも可能です。
array_diff()
,
array_intersect()
,
array_intersect_assoc()
も参照して下さい。