この関数は、指定されたメッセージ本文中の特定のセクションをテキスト
文字列として取り出し、そのテキスト文字列を返します。セクション指定 はピリオドで区切られた整数文字列で行い、この整数は
IMAP4 仕様における 本文パートのリストへのインデックスとなります。本文パートはこの関 数ではデコードされません。
imap_fetchbody ()
の オプション
flags
はビットマスクであり、以下の組合わせとなります。
FT_UID -
msg_number
は UID である
FT_PEEK - 既に設定されていない場合、\Seen フラグを設定しない
FT_INTERNAL - 内部フォーマットで文字列を返す。CRLF
には適用されない。
imap_fetchstructure()
も参照下さい。