(PHP 4 = 4.3.0) exif_imagetype() はイメージの先頭バイトを読み、そ のサインを調べます。正しいサインがみつかった場合は定数が返され、そ の他の場合は、 FALSE が返されます。返り値は getimagesize() が添字2に返す値と同じですが、この 関数はずっとはやく動作します。 以下の定数が定義されています。 1 = IMAGETYPE_GIF, 2 = IMAGETYPE_JPG, 3 = IMAGETYPE_PNG, 4 = IMAGETYPE_SWF, 5 = IMAGETYPE_PSD, 6 = IMAGETYPE_BMP, 7 = IMAGETYPE_TIFF_II (intel byte order), 8 = IMAGETYPE_TIFF_MM (motorola byte order), 9 = IMAGETYPE_JPC, 10 = IMAGETYPE_JP2, 11 = IMAGETYPE_JPX. この関数は、他のexif関数がサポートされていないファイル型式でコール されるのを防止したり、$_SERVER['HTTP_ACCEPT']と組み合わせて、 イメージを見る人がブラウザに特定のイメージを見ることができるかどう かを調べるために使用可能です。 注意 この関数は、 --enable-exif を指定 してPHP 4がコンパイルされている場合のみ利用可能です。 この関数は、GDイメージライブラリを必要としません。 getimagesize() も参照ください。