(PHP 3 = 3.0.4, PHP 4) ifx_do() で使用するために整数 result_id を返します。 ifx_affected_rows() 関数による取得を可能にする ために affected_rows をセットします。 接続 conn_id に関して query を準備します。"select 型" クエリーの 場合、カーソルが宣言され、オープンされます。オプションの cursor_type パラメータにより、そのカーソル を "スクロール" または "ホールド" カーソルとすることができます。 このオプションはビットマスクであり、IFX_SCROLL, IFX_HOLD, または 両方とも指定することができます。 select でないクエリーは、"直ちに実行"されます。 どちらのタイプのクエリーにおいても、(予測または実際の数として) 作用された行の数は、 ifx_affected_rows() により 取得可能とするために保存されます。 もし、クエリーにおいて BLOB (BYTE または TEXT) カラムがある場合、 対応する "BLOB ID" を有する blobidarray パ ラメータを追加することが可能です。この場合、クエリーテキストのこ れらのカラムを "?" で置換することが必要です。 TEXT (または BYTE) カラムの内容が許すならば、 "ifx_textasvarchar(1)" または "ifx_byteasvarchar(1)" を使用するこ とも可能です。 これにより、TEXT (または BYTE) カラムは、select クエリーの 通常の(しかし長い)VARCHAR カラムと同様に処理され、 BLOB ID で悩むこともなくなります。 ifx_textasvarchar(0) または ifx_byteasvarchar(0) (デフォルト値) の場合、select クエリーは、BLOB ID (整数値) に属するものとして BLOB カラムを返します。 BLOB 関数により文字列またはファイルとして BLOB の値を得ることが可能です。 ifx_do() も参照下さい。