(PHP 4 = 4.0.6)
この関数は、 実験的 なステータスにあります。これは、この関数の 動作、関数名、ここで書かれていること全てがPHPの将来のバージョンで予告 なく変更される可能性があることを意味します。注意を喚起するとともに自分 のリスクでこの関数を使用して下さい。
openssl_pkcs7_encrypt() は、 infilename という名前のファイルの内容を RC2 40ビット暗号により暗号化します。この内容は、 recipcerts で指定した意図する受信者によっ てのみ読むことが可能です。 recipcerts は、 X.509 証明書または X.509 証明書の配列です。 headers は、暗号化された後にデータの前に付 加されるヘッダの配列です。 flags はオプショ ンとして使用可能であり、エンコード処理を変更するために指定されま す。 PKCS7定数 を参照下 さい。 headers は、ヘッダ名をキーとする連想 配列または添字配列であり、各要素には、各ヘッダ行が一行ずつ含まれ ています。
例 1 openssl_pkcs7_encrypt() の例
注意 この関数は、PHP 4.0.6 で追加されました。