(PHP 4 = 4.0.6)
この関数は、 実験的 なステータスにあります。これは、この関数の 動作、関数名、ここで書かれていること全てがPHPの将来のバージョンで予告 なく変更される可能性があることを意味します。注意を喚起するとともに自分 のリスクでこの関数を使用して下さい。
openssl_pkcs7_sign() は、 infilename という名前のファイルの内容につ いて、パラメータ signcert および privkey で指定した証明書と公開キーを用いて サインをします。 signcert and privkey
headers は、ヘッダの配列です。このヘッダは、 サインされた後、データの前に付加されます。(このパラメータの形式の 詳細については、 openssl_pkcs7_encrypt() を参照 下さい。)
flags を出力を変更するために使用することが 可能です。 PKCS7 定数 を参照下さい。これが指定されない場合、デフォルトの PKCS7_DETACHED になります。
extracerts には、サインに含めるための他の 一連の証明書を記述したファイル名を指定します。これは、例えば、送 信者が使用した証明書を受信者が検証しやすくするために使用すること が可能です。
例 1 openssl_pkcs7_sign() の例
注意 この関数は、PHP 4.0.6 で追加されました。