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(src)="b.MAT.1.1.1"> アブラハム の 子 で あ る ダビデ の 子 、 イエス ・ キリスト の 系図 。
(trg)="b.MAT.1.1.1"> OTISU ie ' i msInukIn iaianke ' pmatse ' cuk iukwan Cisus Knayst we ' kwIsmukot Te ' pItun , ipi Te ' pIt we ' kwusmukcIn E ' pIne ' amun ;
(src)="b.MAT.1.2.1"> アブラハム は イサク の 父 で あ り 、 イサク は ヤコブ の 父 、 ヤコブ は ユダ と その 兄弟 たち と の 父 、
(trg)="b.MAT.1.2.1"> E ' pIne ' e ' m okiwosmukon AysIkIn , ipi AysIk kiwosmukon Ce ' kapIn , ipi Ce ' kap kiwosmukon CotusIn , ipi niw wikane ' iIn ;
(src)="b.MAT.1.3.1"> ユダ は タマル に よ る パレス と ザラ と の 父 、 パレス は エスロン の 父 、 エスロン は アラム の 父 、
(trg)="b.MAT.1.3.1"> IcI Cotus kiwosmukon Pe ' nIsIn , ipi Se ' ne ' , Te ' me ' cI kao kie ' iwat , ipi Pe ' nIs kiwosmukon E ' snumIn , ipi E ' snum kiwosmukon E ' numIn ,
(src)="b.MAT.1.4.1"> アラム は アミナ ダブ の 父 、 アミナ ダブ は ナアソン の 父 、 ナアソン は サルモン の 父 、
(trg)="b.MAT.1.4.1"> Ipi E ' num kiwosmukon E ' mInite ' pIn , ipi E ' mInite ' p kiwosmukon Ne ' e ' sunIn , ipi Ne ' e ' sun kiwosmukon SanmunIn ,
(src)="b.MAT.1.5.1"> サルモン は ラハブ に よ る ボアズ の 父 、 ボアズ は ルツ に よ る オベデ の 父 、 オベデ は エッサイ の 父 、
(trg)="b.MAT.1.5.1"> Ipi Sanmun kiwosmukon Poe ' sIn , niwcI kaokie ' icIn Ne ' ke ' pIn , ipi Poe ' s kiwosmukon , OpItIn , kaokie ' icIn NwtIn ipi OpIt kiwosmukon Ce ' siIn ;
(src)="b.MAT.1.6.1"> エッサイ は ダビデ 王 の 父 で あ っ た 。 ダビデ は ウリヤ の 妻 に よ る ソロモン の 父 で あ り 、
(trg)="b.MAT.1.6.1"> Ipi Ce ' si kiwosmukon Te ' pItIn kaokumawIt , ipi Te ' pIt kaokumawIt kiwosmukon Sanumun ; kaokie ' cIn kaowiwpninIn Ionaie ' s ;
(src)="b.MAT.1.7.1"> ソロモン は レハベアム の 父 、 レハベアム は アビヤ の 父 、 アビヤ は アサ の 父 、
(trg)="b.MAT.1.7.1"> Ipi Sanumun kiwosmukon NopoumIn , ipi Nopoum , kiwosmukon E ' pie ' In , ipi E ' pie ' kiwosmukon E ' se ' In ;
(src)="b.MAT.1.8.1"> アサ は ヨサパテ の 父 、 ヨサパテ は ヨラム の 父 、 ヨラム は ウジヤ の 父 、
(trg)="b.MAT.1.8.1"> Ipi E ' se ' kiwosmukon Cose ' pe ' tIn , ipi CosIpe ' t kiwosmukon Cone ' mIn , ipi Cone ' m kiwosmukon Osaye ' sIn :
(src)="b.MAT.1.9.1"> ウジヤ は ヨタム の 父 、 ヨタム は アハズ の 父 、 アハズ は ヒゼキヤ の 父 、
(trg)="b.MAT.1.9.1"> Ipi Osaye ' s kiwosmukon Cote ' mIn ipi Cote ' m kiwosmukon E ' ke ' sIn ipi E ' ke ' s kiwosmukon IsikayusIn ;
(src)="b.MAT.1.10.1"> ヒゼキヤ は マナセ の 父 、 マナセ は アモン の 父 、 アモン は ヨシヤ の 父 、
(trg)="b.MAT.1.10.1"> Ipi Isikayus kiwosmukon Me ' ne ' se ' sIn , ipi Me ' ne ' se ' s kiwosmukon E ' munIn , ipi E ' mun kiwosmukon CosayusIn ;
(src)="b.MAT.1.11.1"> ヨシヤ は バビロン へ 移 さ れ た ころ 、 エコニヤ と その 兄弟 たち と の 父 と な っ た 。
(trg)="b.MAT.1.11.1"> Ipi Cosayus kiwosmukon Ce ' koniasIn , ipi wikane ' iIn , iwcI ipic e ' kimacintwa Pe ' pinun ;
(src)="b.MAT.1.12.1"> バビロン へ 移 さ れ た のち 、 エコニヤ は サラテル の 父 と な っ た 。 サラテル は ゾロバベル の 父 、
(trg)="b.MAT.1.12.1"> IcI kapie ' ntwa , ipI Pe ' pinun Ce ' konias kiwosmukon Se ' ne ' tie ' nIn , ipi Se ' ne ' tie ' n kiwosmukon Sonope ' pe ' nIn :
(src)="b.MAT.1.13.1"> ゾロバベル は アビウデ の 父 、 アビウデ は エリヤ キム の 父 、 エリヤ キム は アゾル の 父 、
(trg)="b.MAT.1.13.1"> Ipi Sonope ' pe ' n kiwosmukon E ' ipie ' tIn , ipi E ' pie ' t kiwosmukon E ' naye ' kumIn , ipi E ' naye ' kum kiwosmukon E ' sunIn ;
(src)="b.MAT.1.14.1"> アゾル は サドク の 父 、 サドク は アキム の 父 、 アキム は エリウデ の 父 、
(trg)="b.MAT.1.14.1"> Ipi E ' sun kiwosmukon Se ' takIn , ipi Se ' tak kiwosmukon E ' kImIn , ipi E ' kIm kiwosmukon InayiatIn ;
(src)="b.MAT.1.15.1"> エリウデ は エレア ザル の 父 、 エレアザル は マタン の 父 、 マタン は ヤコブ の 父 、
(trg)="b.MAT.1.15.1"> Ipi Inayiat kiwosmukon Inie ' se ' nIn , ipi Inie ' se ' kiwosmukon Me ' te ' nIn , ipi Me ' te ' n kiwosmukon Ce ' kapIn ;
(src)="b.MAT.1.16.1"> ヤコブ は マリヤ の 夫 ヨセフ の 父 で あ っ た 。 この マリヤ から キリスト と い わ れ る イエス が お 生れ に な っ た 。
(trg)="b.MAT.1.16.1"> Ipi Ce ' kap kiwosmukon CosipIn , onape ' mIn o Me ' ni kanikukocIn Cisus oie ' o kashInkanIt Knayst .
(src)="b.MAT.1.17.1"> だ から 、 アブラハム から ダビデ まで の 代 は 合わせ て 十 四 代 、 ダビデ から バビロン へ 移 さ れ る まで は 十 四 代 、 そして 、 バビロン へ 移 さ れ て から キリスト まで は 十 四 代 で あ る 。
(trg)="b.MAT.1.17.1"> OtIcI ie ' i cak iaianke ' pmatsowunIn kaocukwat E ' pIne ' -e ' m nash Te ' pIt , Ke ' iapI mtatso shItnie ' w iaianke ' pmatsowunIn , ipi Te ' pIt nash kamacintwa Pe ' pe ' nunuk ke ' iapI mtatso shItInie ' w iaianke ' pmatsowunIn icI pic kamacintwa Pe ' pe ' nunuk nash Knayst , ke ' iapI mtatso shItInie ' w iaianke ' pmatsowunIn .
(src)="b.MAT.1.18.1"> イエス ・ キリスト の 誕生 の 次第 は こう で あ っ た 。 母 マリヤ は ヨセフ と 婚約 し て い た が 、 まだ 一緒 に な ら な い 前 に 、 聖霊 に よ っ て 身重 に な っ た 。
(trg)="b.MAT.1.18.1"> OtIcI KanikIt Cisus Knayst otI kanomkuk , ni okie ' iIn Me ' niIn kakishknontwat ni CosipIn e ' pwamshI witike ' twat okikukIshkwan pInoce ' iIn e ' ki ne ' nmukot Kshe ' mIne ' ton .
(src)="b.MAT.1.19.1"> 夫 ヨセフ は 正し い 人 で あ っ た の で 、 彼女 の こと が 公け に な る こと を 好 ま ず 、 ひそか に 離縁 し よう と 決心 し た 。
(trg)="b.MAT.1.19.1"> IcI CosipIn onape ' mun kimnoshuwe ' psin cowi kine ' ntusi , e ' wipwakuke ' ncukasnIt , ntawac kimoc e ' wipke ' at kine ' ntum .
(src)="b.MAT.1.20.1"> 彼 が この こと を 思いめぐら し て い た とき 、 主 の 使 が 夢 に 現れ て 言 っ た 、 「 ダビデ の 子 ヨセフ よ 、 心配 し な い で マリヤ を 妻 と し て 迎え る が よ い 。 その 胎内 に 宿 っ て い る もの は 聖霊 に よ る の で あ る 。
(trg)="b.MAT.1.20.1"> Me ' kwacI otI e ' ie ' shite ' at , PInI Kshe ' mIne ' to omIshIne ' we ' mIn nkipie ' otusuk kinapitum , OtI okikon , Cosip we ' kwIsmukwiIn Te ' pIt ke ' ko kwtukIn e ' wiwicIt Me ' ni kiwish , iwsI otI e ' ncukot kane ' nmukot Kshe ' mIne ' to OcipamIn .
(src)="b.MAT.1.21.1"> 彼女 は 男の子 を 産 む で あ ろ う 。 その 名 を イエス と 名づけ な さ い 。 彼 は 、 おのれ の 民 を その もろもろ の 罪 から 救 う 者 と な る から で あ る 」 。
(trg)="b.MAT.1.21.1"> KuokwIsI , Cisus cI kIshInkana , wino kuke ' skonan otInIshInape ' mIn , i e ' patasnIt .
(src)="b.MAT.1.22.1"> すべて これ ら の こと が 起 っ た の は 、 主 が 預言 者 に よ っ て 言 わ れ た こと の 成就 する ため で あ る 。 すなわち 、
(trg)="b.MAT.1.22.1"> Caye ' k otI kanomkuk e ' wi te ' pwe ' mkuk Kshe ' mIne ' to ni iacimot otI kikIto :
(src)="b.MAT.1.23.1"> 「 見 よ 、 おとめ が みごも っ て 男の子 を 産 む で あ ろ う 。 その 名 は イン マヌエル と 呼 ば れ る で あ ろ う 」 。 これ は 、 「 神 われ ら と 共 に い ま す 」 と い う 意味 で あ る 。
(trg)="b.MAT.1.23.1"> PInI ! she ' shksi kIncuko ku ' okwIsIcI otI okishInkanawan Ime ' niun ; i ie ' i KshmIne ' to kuwice ' okonan e ' kItok .
(src)="b.MAT.1.24.1"> ヨセフ は 眠り から さめ た 後 に 、 主 の 使 が 命 じ た とおり に 、 マリヤ を 妻 に 迎え た 。
(trg)="b.MAT.1.24.1"> Pic cI Cosip kaonIshkat me ' kwa e ' npapIt oki te ' pwe ' twan Kshe ' mIne ' ton omIshIne ' we ' mIn kakot , icI e ' kiw otapInImatsot ni wiwun .
(src)="b.MAT.1.25.1"> しかし 、 子 が 生れ る まで は 、 彼女 を 知 る こと は な かっ た 。 そして 、 その 子 を イエス と 名づけ た 。
(trg)="b.MAT.1.25.1"> CocI okikuke ' nmasin nash ni onutmoshanIn okwIsIn ; kaniknIt Cisus cI okishInkanan .
(src)="b.MAT.2.1.1"> イエス が ヘロデ 王 の 代 に 、 ユダヤ の ベツレヘム で お 生れ に な っ た とき 、 見 よ 、 東 から き た 博士 たち が エルサレム に 着 い て 言 っ た 、
(trg)="b.MAT.2.1.1"> UPIC cI Cisus kanikIt , iukwanuk Pe ' tne ' um Otanuk Cwtie ' uk , me ' kwa E ' nut e ' ie ' okimawut ; PInI e ' pianIt ne ' pwakancIn nInwun we ' cmokuk Cinwse ' ne ' muk ; e ' pie ' shiawat ;
(src)="b.MAT.2.2.1"> 「 ユダヤ 人 の 王 と し て お 生れ に な っ た かた は 、 どこ に お ら れ ま す か 。 わたし たち は 東 の 方 で その 星 を 見 た の で 、 その かた を 拝み に き ま し た 」 。
(trg)="b.MAT.2.2.1"> OtIcI kikItwuk , TInipicI okanikIt otokumamwan Cwiuk ?
(trg)="b.MAT.2.2.2"> NkiwaptumwamIn otInukomIn we ' cmokuk ; ie ' i we ' cpie ' shiaiak e ' winume ' kItokIt .
(src)="b.MAT.2.3.1"> ヘロデ 王 は この こと を 聞 い て 不安 を 感 じ た 。 エルサレム の 人々 も みな 、 同様 で あ っ た 。
(trg)="b.MAT.2.3.1"> Pic E ' nut okuma kanotuk , notI kikicum mkoshkate ' ntum , ipi caye ' k Cinose ' ne ' muk kaie ' cuk .
(src)="b.MAT.2.4.1"> そこ で 王 は 祭司 長 たち と 民 の 律 法 学 者 たち と を 全部 集め て 、 キリスト は どこ に 生れ る の か と 、 彼 ら に 問いただ し た 。
(trg)="b.MAT.2.4.1"> IcI pic kakishmaosomat caye ' k kcI-me ' matmokcIn , ipi otonpie ' ke ' mwan ki nIshInape ' k , kakishmaoce ' tiwat win okinatawan , TInipi Knayst ke ' cInikIt ?
(src)="b.MAT.2.5.1"> 彼 ら は 王 に 言 っ た 、 「 それ は ユダヤ の ベツレヘム で す 。 預言 者 が こう しる し て い ま す 、
(trg)="b.MAT.2.5.1"> IcI otI okinawan iukwanuksI Pe ' tnium Cwtie ' uk e ' kiwuk ; iw kashupie ' ike ' t iacimot :
(src)="b.MAT.2.6.1"> 『 ユダ の 地 、 ベツレヘム よ 、 おまえ は ユダ の 君 たち の 中 で 、 決して 最も 小さ い もの で は な い 。 おまえ の 中 から ひとり の 君 が 出 て 、 わが 民 イスラエル の 牧者 と な る で あ ろ う 』 」 。
(trg)="b.MAT.2.6.1"> Ipi kin Pe ' tnium e ' kiwuk Cwtie ' uk , cosu kin , otapine ' kitupite ' ntakwsusi we ' kmaocuk Cwtie ' uk ; kin su kaotIna okuma ke ' tupakwnat ntInIshInape ' muk Isne ' iIn .
(src)="b.MAT.2.7.1"> そこ で 、 ヘロデ は ひそか に 博士 たち を 呼 ん で 、 星 の 現れ た 時 に つい て 詳し く 聞 き 、
(trg)="b.MAT.2.7.1"> IcI E ' nut pic kimoc e ' kintomat ni ne ' pwakancIn nInwun , e ' kin natowat me ' me ' cIk ; TInicI pic nuk kanakwsIt ?
(src)="b.MAT.2.8.1"> 彼 ら を ベツレヘム に つかわ し て 言 っ た 、 「 行 っ て 、 その 幼な 子 の こと を 詳し く 調べ 、 見つか っ た ら わたし に 知 ら せ て くれ 。 わたし も 拝 み に 行 く から 」 。
(trg)="b.MAT.2.8.1"> IcI e ' kinokanat Pe ' tniumuk , otI okinan , Wishiak , ipi pmawike ' ntone ' ok we ' shknikIt opInoce ' , icI kimkawe ' k , pie ' witumoshike ' k , ninke ' e ' wishiaian e ' wiwInume ' kituwuk .
(src)="b.MAT.2.9.1"> 彼 ら は 王 の 言 う こと を 聞 い て 出かけ る と 、 見 よ 、 彼 ら が 東方 で 見 た 星 が 、 彼 ら より 先 に 進 ん で 、 幼な 子 の い る 所 まで 行 き 、 その 上 に とどま っ た 。
(trg)="b.MAT.2.9.1"> IcI pInI , pic cI kanotwawat ni okuman kinmumacik , icI niw onukon kawapmawapIt we ' cmokuk , kinmInikanin , pama kinkase ' shikacIiIt we ' shknikIt pInoce ' kacIiIt .
(src)="b.MAT.2.10.1"> 彼 ら は その 星 を 見 て 、 非常 な 喜び に あふれ た 。
(trg)="b.MAT.2.10.1"> Pic cI kawapmawat ni nukon kikcImnwe ' ntumwuk , ipi kimnawan koswuk .
(src)="b.MAT.2.11.1"> そして 、 家 に はい っ て 、 母 マリヤ の そば に い る 幼な 子 に 会 い 、 ひれ伏 し て 拝 み 、 また 、 宝 の 箱 を あけ て 、 黄金 ・ 乳香 ・ 没薬 など の 贈り物 を ささげ た 。
(trg)="b.MAT.2.11.1"> IcI pic kapiawat wikwamuk okiwapmawan , niw kaoshkIniknIt pInoce ' iIn , ipi Me ' ni okie ' iIn , icI e ' kipmukocnowat , ipi e ' nume ' kitowawat ; icI pic kapaknumwat iukwanIn we ' onItnukIn , e ' kimawan mikwe ' wunIn osaw shonia , ipi mnomiakowun .
(src)="b.MAT.2.12.1"> そして 、 夢 で ヘロデ の ところ に 帰 る な と のみ 告げ を 受け た の で 、 他 の 道 を と お っ て 自分 の 国 へ 帰 っ て 行 っ た 。
(trg)="b.MAT.2.12.1"> IcI e ' kiwitumakwat , Kshe ' mIne ' ton e ' kiapwawat ke ' kowi minI shiake ' k E ' nut e ' iIt , icI e ' kishiawat e ' tnukie ' wat ototanwak , pkan kinImIshie ' k .
(src)="b.MAT.2.13.1"> 彼 ら が 帰 っ て 行 っ た のち 、 見 よ 、 主 の 使 が 夢 で ヨセフ に 現れ て 言 っ た 、 「 立 っ て 、 幼な 子 と その 母 を 連れ て 、 エジプト に 逃げ なさ い 。 そして 、 あなた に 知 ら せ る まで 、 そこ に とどま っ て い なさ い 。 ヘロデ が 幼な 子 を 捜し 出 し て 、 殺 そ う と し て い る 」 。
(trg)="b.MAT.2.13.1"> IcI pic kamaciwat PInI Cosip kiwapman Kshe ' mune ' to omIshInIwe ' mIn e ' napituk otI otukon , Psukwin ipi otapIn we ' shknikIt pInoce ' , ipi niw okie ' iIn , ipI cI Iciptuk oshumok ; icI shi iuk ; pama pie ' toian kikitowun , iukwanwi E ' nut okupantone ' wan we ' shknikIt pInoce ' iIn e ' winsat .
(src)="b.MAT.2.14.1"> そこ で 、 ヨセフ は 立 っ て 、 夜 の 間 に 幼な 子 と その 母 と を 連れ て エジプト へ 行 き 、
(trg)="b.MAT.2.14.1"> PicI win kapsukwit kiwtapInan niw we ' shkniknIt , pInoce ' iIn , ipi niw okie ' iIn , nipatipuk e ' kishumaciwat iukwanuk Iciptuk .
(src)="b.MAT.2.15.1"> ヘロデ が 死 ぬ まで そこ に とどま っ て い た 。 それ は 、 主 が 預言 者 に よ っ て 「 エジプト から わが 子 を 呼び出 し た 」 と 言 わ れ た こと が 、 成就 する ため で あ る 。
(trg)="b.MAT.2.15.1"> IcI shi pIne ' e ' ikiiIt , pama kanponIt E ' nutIn , iwsI ie ' i ote ' pwe ' wun kakItot , Kshe ' munIto otacimonInwun , kItwak , iw ie ' i kaocIntomuk O nkwIs iukwanuk Iciptuk .
(src)="b.MAT.2.16.1"> さて 、 ヘロデ は 博士 たち に だま さ れ た と 知 っ て 、 非常 に 立腹 し た 。 そして 人々 を つかわ し 、 博士 たち から 確かめ た 時 に 基 い て 、 ベツレヘム と その 附近 の 地方 と に い る 二 歳 以下 の 男の子 を 、 ことごとく 殺 し た 。
(trg)="b.MAT.2.16.1"> IcI E ' nut e ' kikike ' ntuk e ' ki papnInmukot ni ne ' pwakancIn nInwun , kikcInshkatsI e ' kinokashwe ' t , icI kaye ' k e ' kinsIckasnIt pInoce ' iIn e ' inIcIn shi Pe ' tniumuk ; ipi caye ' k pe ' shoc e ' inIcIn nashponkIsnIcIn , ipi iwpic e ' kiwi ke ' nata ‘ wat niw ne ' pwakancIn nInwun .
(src)="b.MAT.2.17.1"> こう し て 、 預言 者 エレミヤ に よ っ て 言 わ れ た こと が 、 成就 し た の で あ る 。
(trg)="b.MAT.2.17.1"> Iw ie ' i , te ' pwe ' wun kakitot , iukwan Ce ' nimaye ' , iacimot otI kakItot ;
(src)="b.MAT.2.18.1"> 「 叫び 泣 く 大いなる 悲しみ の 声 が ラマ で 聞え た 。 ラケル は その 子 ら の ため に なげ い た 。 子 ら が もはや い な い の で 、 慰め られ る こと さえ 願 わ な かっ た 」 。
(trg)="b.MAT.2.18.1"> Iukwanuk Ne ' me ' uk okinotanawa notakwsuwun wishkwe ' we ' ksuwun , ipi moik , ipi kcIshke ' ntumwun ; Ne ' ce ' n otumwuman onicanse ' iIn , cowi kshkumnowankosi ; osam co wuie ' iwin .
(src)="b.MAT.2.19.1"> さて 、 ヘロデ が 死 ん だ のち 、 見 よ 、 主 の 使 が エジプト に い る ヨセフ に 夢 で 現れ て 言 っ た 、
(trg)="b.MAT.2.19.1"> Pic cI E ' nut kanpot PInI Kshe ' mIne ' to omIshIne ' we ' mIn okiwtuskon Cosip kinaptum shi Iciptuk ,
(src)="b.MAT.2.20.1"> 「 立 っ て 、 幼な 子 と その 母 を 連れ て 、 イスラエル の 地 に 行け 。 幼な 子 の 命 を ねら っ て い た 人々 は 、 死 ん で しま っ た 」 。
(trg)="b.MAT.2.20.1"> OtI okikon , Psukwin , ipi otapIn we ' shknikIt pInoce ' , ipi niw okie ' iIn , icIshiak e ' kiwuk Isne ' iIn , kinpokwshIki kapmIntone ' kuk , niw we ' shkniknIncIn pInoce ' iIn opumatsiwnInIn .
(src)="b.MAT.2.21.1"> そこ で ヨセフ は 立 っ て 、 幼な 子 と その 母 と を 連れ て 、 イスラエル の 地 に 帰 っ た 。
(trg)="b.MAT.2.21.1"> IcI win e ' kipsukwit , e ' kiwtapnat , niw we ' shkniknIncIn pInoce ' iIn , ipi niw okie ' iIn , icI e ' kishiawat e ' kiwuk Isne ' iIn .
(src)="b.MAT.2.22.1"> しかし 、 アケラオ が その 父 ヘロデ に 代 っ て ユダヤ を 治め て い る と 聞 い た の で 、 そこ へ 行 く こと を 恐れ た 。 そして 夢 で み 告げ を 受け た の で 、 ガリラヤ の 地方 に 退 き 、
(trg)="b.MAT.2.22.1"> Pic cI kanotuk Akine ' us kaokumawnIt Cwtie ' uk , e ' kinapshkumwat ni osIn E ' nutIn win kikwtacI ipI e ' wishiat ; kaian wuwitmakot Kshe ' mIne ' ton e ' kinaptuk , icI kipke ' wak e ' kishiat Ke ' niniuk .
(src)="b.MAT.2.23.1"> ナザレ と い う 町 に 行 っ て 住 ん だ 。 これ は 預言 者 たち に よ っ て 、 「 彼 は ナザレ 人 と 呼 ば れ る で あ ろ う 」 と 言 わ れ た こと が 、 成就 する ため で あ る 。
(trg)="b.MAT.2.23.1"> IcI kapiat e ' kiwutat kcI otanuk Ne ' sune ' t kishInkate ' , iw ie ' i te ' pwe ' wun kakItot iacimocuk Win kshInkaso Ne ' sIni nInI .
(src)="b.MAT.3.1.1"> その ころ 、 バプテスマ の ヨハネ が 現れ 、 ユダヤ の 荒野 で 教 を 宣べ て 言 っ た 、
(trg)="b.MAT.3.1.1"> ICI niw e ' kishkiwuk kipie ' wak Can , Ke ' ctapie ' nwe ' t , e ' pmukie ' kwe ' t no ‘ wmtukwakukik Cwtie ' uk .
(src)="b.MAT.3.2.1"> 「 悔い改め よ 、 天国 は 近づ い た 」 。
(trg)="b.MAT.3.2.1"> OtIcI kItwak , Kisate ' ntmok ; osam otokumauwun shpumuk pe ' shoc pie ' te ' mkIt .
(src)="b.MAT.3.3.1"> 預言 者 イザヤ に よ っ て 、 「 荒野 で 呼ば わ る 者 の 声 が する 、 『 主 の 道 を 備え よ 、 その 道筋 を まっすぐ に せよ 』 」 と 言 わ れ た の は 、 この 人 の こと で あ る 。
(trg)="b.MAT.3.3.1"> OtI ie ' o kaiacImukocIn iacimoncIn Ise ' iusIn , kItwak , OwIiu otInwe ' wun nkot pe ' motnakwsIt na ‘ mtukwakukikumuk , Nikan oshInwitak , Te ' pe ' n mukwie ' kon wshItwuk tupasI mie ' we ' sIn .
(src)="b.MAT.3.4.1"> この ヨハネ は 、 らくだ の 毛 ごろも を 着物 に し 、 腰 に 皮 の 帯 を しめ 、 いなごと 野蜜 と を 食物 と し て い た 。
(trg)="b.MAT.3.4.1"> OpshIie ' o Can , kamtItIkIn kcowe ' si wisiumIn , ipi mishakIn kcipsonIn , pe ' mkcipsocIn , ipi kaotumicimowut , iukwan e ' tsawe ' ncIn , ipi amo sispakwut ,
(src)="b.MAT.3.5.1"> する と 、 エルサレム と ユダヤ 全土 と ヨルダン 附近 一帯 の 人々 が 、 ぞくぞく と ヨハネ の ところ に 出 て き て 、
(trg)="b.MAT.3.5.1"> IwcI e ' kipie ' naskakot Cinose ' ne ' m , ipi caye ' k Cwtie ' , ipi caye ' k kiwtayiukwan e ' pmukiwuk Cantanuk .
(src)="b.MAT.3.6.1"> 自分 の 罪 を 告白 し 、 ヨルダン 川 で ヨハネ から バプテスマ を 受け た 。
(trg)="b.MAT.3.6.1"> IcI e ' ki kcitapie ' nat shi Cantanuk , e ' kiwitumake ' wat omIcshuwe ' psiwnawan .
(src)="b.MAT.3.7.1"> ヨハネ は 、 パリサイ 人 や サドカイ 人 が 大ぜい バプテスマ を 受け よ う と し て き た の を 見 て 、 彼 ら に 言 っ た 、 「 まむし の 子 ら よ 、 迫 っ て き て い る 神 の 怒り から 、 おまえ たち は のがれ られ る と 、 だれ が 教え た の か 。
(trg)="b.MAT.3.7.1"> Pic kawapmat e ' mane ' nIt Pe ' nIsiIn , ipi Se ' cwsiIn , e ' pianIt e ' tshI kcItapie ' nwe ' t , otIcI okinan , O ! pe ' matsie ' k pwatacke ' ie ' k mIntoie ' k ! we ' nicI kakoie ' k e ' wioshImotme ' k , iw nshkatsowun wapiamkuk .
(src)="b.MAT.3.8.1"> だ から 、 悔改め に ふさわし い 実 を 結べ 。
(trg)="b.MAT.3.8.1"> Pie ' toke ' , i we ' wnunuk pmatsowun e ' wiwapitI wuie ' k , kisate ' ntumwun .
(src)="b.MAT.3.9.1"> 自分 たち の 父 に は アブラハム が あ る など と 、 心 の 中 で 思 っ て も み る な 。 おまえ たち に 言 っ て お く 、 神 は これ ら の 石ころ から で も 、 アブラハム の 子 を 起 す こと が でき る の だ 。
(trg)="b.MAT.3.9.1"> Ke ' kowi , ke ' ko , ne ' ntuke ' k kiiwawa , E ' pIne ' -e ' mntoosmamIn , ktInum cI nin , Kshe ' mIne ' to otakshkIton , notI sIniIn , e ' wipsukwipnat pInoce ' iIn iukwanIn E ' pIne ' - e ' mIn .
(src)="b.MAT.3.10.1"> 斧 が すでに 木 の 根もと に 置 か れ て い る 。 だ から 、 良 い 実 を 結 ば な い 木 は ことごとく 切 ら れ て 、 火 の 中 に 投げ込 ま れ る の だ 。
(trg)="b.MAT.3.10.1"> Ipi iw iukwan pkumsakIn okitonawa e ' wce ' pkiwuk , iukwanIn ni mtukon , ipi cI niw mtukon pwapie ' tomkItnuk we ' onItnuk micum kukishkukaso , ipi cI , shkote ' k kupukcikaso .
(src)="b.MAT.3.11.1"> わたし は 悔改め の ため に 、 水 で おまえ たち に バプテスマ を 授け て い る 。 しかし 、 わたし の あと から 来る 人 は わたし より も 力 の あ る かた で 、 わたし は その くつ を ぬ が せ て あげ る 値 うち も な い 。 このかた は 、 聖霊 と 火 と に よ っ て おまえ たち に バプテスマ を お 授け に な る で あ ろ う 。
(trg)="b.MAT.3.11.1"> Nin we ' we ' nI , kitakcItapie ' num shi npik , e ' kisate ' ntume ' k , win cie ' ko ke ' pie ' pukwnIshkowut nin , win wusimI pite ' ntakwsI icI nin , coiI nin ntupit e ' ntakwsIsi , icIi e ' wipmaotawuk omuksInIn , win ie ' k kukcitapie ' nkowa shi Kshe ' mIne ' to ocipamIn ipi iukwan shkote ' k .
(src)="b.MAT.3.12.1"> また 、 箕 を 手 に 持 っ て 、 打ち 場 の 麦 を ふるい分け 、 麦 は 倉 に 納め 、 から は 消え な い 火 で 焼き捨て る で あ ろ う 」 。
(trg)="b.MAT.3.12.1"> WinsI kie ' nuk nonouwun one ' cik , icI we ' we ' nI okupinakwan opIskakomIn , ipi okumawtoston opukwe ' shkInum ; okIton mukukok , icIie ' k okIdakswan oshIikwe ' mnIn , shi kakuk shkote ' k .
(src)="b.MAT.3.13.1"> その とき イエス は 、 ガリラヤ を 出 て ヨルダン 川 に 現れ 、 ヨハネ の ところ に き て 、 バプテスマ を 受け よ う と さ れ た 。
(trg)="b.MAT.3.13.1"> IcI e ' pie ' ocupiat Cisus iukwanuk Ke ' nIniuk , e ' shiat Catanuk e ' iInIt CanIn e ' wikcItapie ' nkot .
(src)="b.MAT.3.14.1"> ところ が ヨハネ は 、 それ を 思いとどま ら せ よう と し て 言 っ た 、 「 わたし こそ あなた から バプテスマ を 受け る はず で す の に 、 あなた が わたし の ところ においで に な る の で す か 」 。
(trg)="b.MAT.3.14.1"> CancI okikna ‘ moan , otI okinan , NinsI ie ' k ktakcItapie ' n ; TacI e ' pie ' naska ‘ wiIn , nin .
(src)="b.MAT.3.15.1"> しかし 、 イエス は 答え て 言 わ れ た 、 「 今 は 受け させ て もら い た い 。 この よう に 、 すべて の 正し い こと を 成就 する の は 、 われわれ に ふさわし い こと で あ る 」 。 そこ で ヨハネ は イエス の 言 わ れ る とおり に し た 。
(trg)="b.MAT.3.15.1"> Cisus cI okinkwe ' twan otI okinan , NocImasI i kInomkIt nkom , Iw ke ' shuwe ' pse ' ikon e ' wite ' pwe ' k , caye ' k mInoshuwe ' psiwun .
(trg)="b.MAT.3.15.2"> IwcI e ' kite ' pwe ' twat .
(src)="b.MAT.3.16.1"> イエス は バプテスマ を 受け る と すぐ 、 水 から 上が ら れ た 。 する と 、 見 よ 、 天 が 開け 、 神 の 御 霊 が は と の よう に 自分 の 上 に 下 っ て くる の を 、 ごらん に な っ た 。
(trg)="b.MAT.3.16.1"> IcI Cisus kakishkcItapie ' nkot , iwcI papuk kashIpie ' kwashuk , icI pInI e ' kinsakwsanuk , Kishuk , ipi kiwapman Kshe ' mIne ' to OcipamIn , e ' pie ' nisashkanIt , ke ' cwa mIne ' to mimi ; e ' pie ' pkIshnInIt wiiwuk .
(src)="b.MAT.3.17.1"> また 天 から 声 が あ っ て 言 っ た 、 「 これ は わたし の 愛 する 子 、 わたし の 心 に かな う 者 で あ る 」 。
(trg)="b.MAT.3.17.1"> IcI pInI , notakwsowun shpumuk , otI kikItomkIt , OtI ie ' o te ' panuk NkwIs , nin ke ' cmInonwe ' It .
(src)="b.MAT.4.1.1"> さて 、 イエス は 御 霊 に よ っ て 荒野 に 導 か れ た 。 悪魔 に 試み られ る ため で あ る 。
(trg)="b.MAT.4.1.1"> IWCI Cisus e ' kimacinkot KcI CipamIn now ' mtukwakik , e ' wikwcItupe ' nmukot ni mIcImIne ' ton .
(src)="b.MAT.4.2.1"> そして 、 四十 日 四十 夜 、 断食 を し 、 その のち 空腹 に な ら れ た 。
(trg)="b.MAT.4.2.1"> IcI pic , KapwawisnIt nie ' waptuk tso kishuk , ipi nie ' waptuk tso tpuk ; iwcI e ' pkIte ' t .
(src)="b.MAT.4.3.1"> する と 試み る 者 が き て 言 っ た 、 「 もし あなた が 神 の 子 で あ る なら 、 これ ら の 石 が パン に な る よう に 命 じ て ごらん なさ い 」 。
(trg)="b.MAT.4.3.1"> IcI pic kakocItpe ' nmukocIn kapianIt e ' cIiIt otI okikon ; KishpIn kin We ' kwIsmukwiIn Kshe ' mIne ' to , kIton notI sIniIn e ' wiwshIckate ' k e ' wikwe ' shkInwuk .
(src)="b.MAT.4.4.1"> イエス は 答え て 言 わ れ た 、 「 『 人 は パン だけ で 生き る もの で は な く 、 神 の 口 から 出 る 一 つ 一 つ の 言 で 生き る もの で あ る 』 と 書 い て あ る 」 。
(trg)="b.MAT.4.4.1"> Okinkwe ' twancI ipi otI okinan otI e ' shonupie ' kate ' k ; NInI cowitapmatsIsi , pe ' pshuk pkwe ' shkIn mtIno ; mtIno ie ' ki cak kikitowun we ' cpie ' sakumom kuk otonik Kshe ' mIne ' to .
(src)="b.MAT.4.5.1"> それ から 悪魔 は 、 イエス を 聖 な る 都 に 連れ て 行 き 、 宮 の 頂上 に 立 た せ て
(trg)="b.MAT.4.5.1"> IucI mIcImIne ' ton okisho ' wnukon iukwuanuk kcI otanuk , e ' kiw cipitupukot shi kwItupuk nume ' okumkok .
(src)="b.MAT.4.6.1"> 言 っ た 、 「 もし あなた が 神 の 子 で あ る なら 、 下 へ 飛びおり て ごらん なさ い 。 『 神 は あなた の ため に 御 使 たち に お 命じ に な る と 、 あなた の 足 が 石 に 打ちつけ られ な い よう に 、 彼 ら は あなた を 手 で ささえ る で あ ろ う 』 と 書 い て あ り ま す から 」 。
(trg)="b.MAT.4.6.1"> OtIcI otukon , KishpIn kin , okwIsmukwiIn Kshe ' mIne ' to , pie ' ocIniswe ' pnItson ; otukwshI e ' shonIpie ' kate ' k , Win okuwitmowan omIshInIwe ' mIn , e ' wikuwapmukwiIn ipi onIciwak kupumukwitInukok wikake ' e ' wipwapaksite ' shnIn sInik .
(src)="b.MAT.4.7.1"> イエス は 彼 に 言 わ れ た 、 「 『 主な る あなた の 神 を 試み て は な ら な い 』 と また 書 い て あ る 」 。
(trg)="b.MAT.4.7.1"> Cisus cI otI okinan , otukwshI e ' shwunIpie ' ka te ' k minI , Ke ' kowi kwcItupe ' nmakIn Te ' pe ' nmukwiIn Kshe ' mIne ' to .
(src)="b.MAT.4.8.1"> 次 に 悪魔 は 、 イエス を 非常 に 高 い 山 に 連れ て 行 き 、 この世 の すべて の 国々 と その 栄華 と を 見せ て
(trg)="b.MAT.4.8.1"> MinI cI , mIcImIne ' to okishonan e ' cI kcI pkotnianuk e ' kiwaptuat , caye ' k okumauwun shotI kik , e ' pic wuntInuk .
(src)="b.MAT.4.9.1"> 言 っ た 、 「 もし あなた が 、 ひれ伏 し て わたし を 拝 む なら 、 これ ら の もの を 皆 あなた に あげ ま しょ う 」 。
(trg)="b.MAT.4.9.1"> Ipi otI okinan , caye ' k notI , kuminIn , KishpIn pmukocnIn , ipi nume ' kItoiIn .
(src)="b.MAT.4.10.1"> する と イエス は 彼 に 言 わ れ た 、 「 サタン よ 、 退け 。 『 主な る あなた の 神 を 拝 し 、 ただ 神 に のみ 仕え よ 』 と 書 い て あ る 」 。
(trg)="b.MAT.4.10.1"> OtIcI Cisus okinan , Nkoci , shian , MIcImIne ' to , otukwshI e ' shwunupie ' kate ' k , Nume ' kito ‘ w Te ' pe ' nmukwuiIn , Kshe ' mIne ' to wintIno kie ' pmItwut .
(src)="b.MAT.4.11.1"> そこ で 、 悪魔 は イエス を 離れ去 り 、 そして 、 御 使 たち が み も と に き て 仕え た 。
(trg)="b.MAT.4.11.1"> IwcIni , mIcImIne ' ton kashInkInkot , ipi pInI mIshInwe ' n e ' pianIt , icI e ' pie ' pmitakot .
(src)="b.MAT.4.12.1"> さて 、 イエス は ヨハネ が 捕え られ た と 聞 い て 、 ガリラヤ へ 退 か れ た 。
(trg)="b.MAT.4.12.1"> IcI pic Cisus kanotuk , ni CanIn e ' kikpakwukasnIt , kishImaci shi Ke ' niniuk ;
(src)="b.MAT.4.13.1"> そして ナザレ を 去 り 、 ゼブルン と ナフタリ と の 地方 に あ る 海べ の 町 カペナウム に 行 っ て 住ま わ れ た 。
(trg)="b.MAT.4.13.1"> IcI e ' nkItuk Ne ' se ' nIt ; e ' kishiat e ' wIiIt cikcukum Ke ' panium e ' te ' nuk , ipi e ' pie ' kokumukianuk Se ' pwnIn , ipi Ne ' ptInum .
(src)="b.MAT.4.14.1"> これ は 預言 者 イザヤ に よ っ て 言 わ れ た 言 が 、 成就 する ため で あ る 。
(trg)="b.MAT.4.14.1"> Niiw ie ' ni te ' pwe ' onIn kakitot Ise ' us iacimot otI kItwak ,
(src)="b.MAT.4.15.1"> 「 ゼブルン の 地 、 ナフタリ の 地 、 海 に 沿 う 地方 、 ヨルダン の 向こう の 地 、 異邦 人 の ガリラヤ 、
(trg)="b.MAT.4.15.1"> Iw e ' kiwuk Se ' pwnIn , ipi e ' kiwuk Ne ' ptInum shiw cikcukum wus ipI Catan : o Ke ' nIni mawak Me ' ikIscIk ;
(src)="b.MAT.4.16.1"> 暗黒 の 中 に 住 ん で い る 民 は 大いなる 光 を 見 、 死 の 地 、 死 の 陰 に 住 ん で い る 人々 に 、 光 が のぼ っ た 」 。
(trg)="b.MAT.4.16.1"> Kiw nIshInape ' k kacipitupcuk , e ' kiskupkonianuk okiwaptanawa e ' kikcI wase ' anuk , kiw cI kacipitupIcuk , e ' tnukie ' wat , ipi e ' cipamtomkuk npowIn ; wase ' iak kipie ' mokse ' mkIt .
(src)="b.MAT.4.17.1"> この 時 から イエス は 教 を 宣べ はじめて 言 わ れ た 、 「 悔い改め よ 、 天国 は 近づ い た 」 。
(trg)="b.MAT.4.17.1"> IwcI pic Cisus e ' pmowe ' pkie ' kwe ' t , otI kikIto ; Kisate ' ntumok ; iukwankwshI okumauwun e ' te ' k shpumuk kishkot pe ' shoc pie ' iumkIt .
(src)="b.MAT.4.18.1"> さて 、 イエス が ガリラヤ の 海べ を 歩 い て お ら れ る と 、 ふたり の 兄弟 、 すなわち 、 ペテロ と 呼 ば れ た シモン と その 兄弟 アンデレ と が 、 海 に 網 を 打 っ て い る の を ごらん に な っ た 。 彼 ら は 漁師 で あ っ た 。
(trg)="b.MAT.4.18.1"> IcI Cisus e ' pmose ' t cikcukum Ke ' nIniuk , okiwapman nish we ' wikane ' itIncIn ; Sayiman e ' shnukasot Pitu , ipi E ' nto , ni wikane ' iIn , e ' tshI pukInanIt supiIn kiukumik ; kikikoske ' ‘ onInwuk .
(src)="b.MAT.4.19.1"> イエス は 彼 ら に 言 わ れ た 、 「 わたし に つ い て き なさ い 。 あなた がた を 、 人間 を と る 漁師 に し て あげ よう 」 。
(trg)="b.MAT.4.19.1"> IcI otI okinan , Naktone ' o ‘ shuk ; kaoshe ' num e ' wikikoskawe ' p nInwuk .
(src)="b.MAT.4.20.1"> する と 、 彼 ら は すぐ に 網 を 捨て て 、 イエス に 従 っ た 。
(trg)="b.MAT.4.20.1"> IcI papuk e ' kinkaawat otIsupimwan , icI e ' kinaktone ' wawat .
(src)="b.MAT.4.21.1"> そこ から 進 ん で 行 か れ る と 、 ほか の ふたり の 兄弟 、 すなわち 、 ゼベダイ の 子 ヤコブ と その 兄弟 ヨハネ と が 、 父 ゼベダイ と 一緒 に 、 舟 の 中 で 網 を 繕 っ て い る の を ごらん に な っ た 。 そこ で 彼 ら を お 招き に な る と 、
(trg)="b.MAT.4.21.1"> IcI e ' nmaocImacit shiw , okiwapman minI , anIt nish we ' wikane ' itIncIn , Ce ' ms , We ' kwIsmukot Se ' pitiIn , ipi Can wikane ' iIn pic napkwanuk , Se ' pitiIn , oswan e ' na ' towat , otusupimwan ; icI e ' kintomat .
(src)="b.MAT.4.22.1"> すぐ 舟 と 父 と を お い て 、 イエス に 従 っ て 行 っ た 。
(trg)="b.MAT.4.22.1"> IcI papuk e ' kinkItmowat onapkwanwa ipi oswan ; e ' kinaktone ' wawat .
(src)="b.MAT.4.23.1"> イエス は ガリラヤ の 全地 を 巡り歩 い て 、 諸 会堂 で 教え 、 御 国 の 福音 を 宣べ 伝え 、 民 の 中 の あらゆる 病気 、 あらゆる わずら い を おいやし に な っ た 。
(trg)="b.MAT.4.23.1"> IcI Cisus e ' kipashiat Ke ' nIniuk e ' pmuknomake ' t ; iukwanuk otInume ' okumkomwak , ipi e ' pmukie ' kwe ' t mnoacImowun , iukwan okumauwun , ipi e ' pmIne ' se ' we ' t cak , e ' shnakwuk iakwnoke ' wun , ipi cak e ' shnakwuk kwtuke ' ntumwun ki nIshInape ' k .
(src)="b.MAT.4.24.1"> そこ で 、 その 評判 は シリヤ 全地 に ひろま り 、 人々 が あらゆる 病 に かか っ て い る 者 、 すなわち 、 いろいろ の 病気 と 苦しみ と に 悩 ん で い る 者 、 悪霊 に つ か れ て い る 者 、 てんかん 、 中風 の 者 など を イエス の ところ に 連れ て き た の で 、 これ ら の 人々 を おいやし に な っ た 。
(trg)="b.MAT.4.24.1"> IcIi , otI win wiacmukwsIwun e ' kipashiamke ' tnuk kiswe ' shkie ' nI shi caye ' k Sinie ' uk ; okipie ' twawancI niw caye ' k iakwnokancIn ni nIshInape ' n , ipi ni na ‘ we ' napinIncIn , ipi kwe ' tukitoncIn , ipi niw packakwancIn mIcImIne ' ton , ipi ni ne ' kaptIncIn , ipi niw ne ' nie ' psIncIn , icI win e ' kine ' se ' at .
(src)="b.MAT.4.25.1"> こう し て 、 ガリラヤ 、 デカポリス 、 エルサレム 、 ユダヤ 及び ヨルダン の 向こう から 、 おびただし い 群衆 が き て イエス に 従 っ た 。
(trg)="b.MAT.4.25.1"> IcI okipme ' nashkakon ke ' cmaoce ' ‘ tincIn nIshInape ' n , pie ' ocupie ' n Ke ' nIniuk , ipi kiwcupie ' n Tike ' ponIsuk , ipi kiwcupie ' n Cinose ' ne ' muk , ipi kiwcupie ' n Cwtie ' uk , ipi kiwcupie ' n wus ipI Catanuk .
(src)="b.MAT.5.1.1"> イエス は この 群衆 を 見 て 、 山 に 登 り 、 座 に つ か れ る と 、 弟子 たち が み も と に 近寄 っ て き た 。
(trg)="b.MAT.5.1.1"> ICI kawapmat niw maoce ' tincIn , e ' okwIcowe ' t , e ' shpItnianuk , icI kacipitupIt ni e ' knomowacIn okipie ' naskakon .
(src)="b.MAT.5.2.1"> そこ で 、 イエス は 口 を 開 き 、 彼 ら に 教え て 言 わ れ た 。
(trg)="b.MAT.5.2.1"> IcI e ' ki pakinuk ioton ; icI e ' ki knomowat , otI kikIto .
(src)="b.MAT.5.3.1"> 「 こころ の 貧し い 人 たち は 、 さいわい で あ る 、 天国 は 彼 ら の もの で あ る 。
(trg)="b.MAT.5.3.1"> Shuwe ' ntakwsik , ki ke ' tmake ' nkuk , ocipamwan ki ie ' ki , te ' pe ' ntukuk okumauwuni shpumuk kishkok .
(src)="b.MAT.5.4.1"> 悲し ん で い る 人 たち は 、 さいわい で あ る 、 彼 ら は 慰め られ る で あ ろ う 。
(trg)="b.MAT.5.4.1"> Shuwe ' ntakwsik ki kasate ' ntukuk ; ki ie ' ki ke ' mnwe ' ntukuk .
(src)="b.MAT.5.5.1"> 柔和 な 人 たち は 、 さいわい で あ る 、 彼 ら は 地 を 受け つ ぐ で あ ろ う 。
(trg)="b.MAT.5.5.1"> Shuwe ' ntakwsik ki pwakcIne ' ntukuk wio ’ wawa ; ki ie ' ki ke ' tpe ' ntumwat kI .
(src)="b.MAT.5.6.1"> 義 に 飢え かわい て い る 人 たち は 、 さいわい で あ る 、 彼 ら は 飽き足り る よう に な る で あ ろ う 。
(trg)="b.MAT.5.6.1"> Shuwe ' ntakwsik ki , pe ' kIte ' we ' ntukuk , ipi e ' kakaskite ' e ' skuk , iukwan mnoshuwe ' psowun ; ki ie ' ki ke ' moshkIne ' sanuk
(src)="b.MAT.5.7.1"> あわれみ 深 い 人 たち は 、 さいわい で あ る 、 彼 ら は あわれみ を 受け る で あ ろ う 。
(trg)="b.MAT.5.7.1"> Shuwe ' ntakwsik ki she ' we ' ncIke ' cIk ; ki ie ' ki ke ' kshkItocuk , she ' we ' ncuke ' wun .
(src)="b.MAT.5.8.1"> 心 の 清 い 人 たち は 、 さいわい で あ る 、 彼 ら は 神 を 見 る で あ ろ う 。
(trg)="b.MAT.5.8.1"> Shuwe ' ntakwsik ki , kiw pante ' acIk ; kiie ' ki ke ' wapmacIk Kshe ' mIne ' ton .
(src)="b.MAT.5.9.1"> 平和 を つくり出 す 人 たち は 、 さいわい で あ る 、 彼 ら は 神 の 子 と 呼 ば れ る で あ ろ う 。
(trg)="b.MAT.5.9.1"> Shuwe ' ntakwsik ki , tpantowun we ' shtocuk ; ki ie ' ki , ke ' shInkascIk Kshe ' mIne ' to onicansIn .
(src)="b.MAT.5.10.1"> 義 の ため に 迫害 さ れ て き た 人 たち は 、 さいわい で あ る 、 天国 は 彼 ら の もの で あ る 。
(trg)="b.MAT.5.10.1"> Shuwe ' ntakwsik ki mnoshuwe ' psuwun , we ' ckwtukitowat ki ie ' ki te ' pe ' ntukuk okumauwun shpumuk kishkok .