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(src)="b.MAT.1.1.1"> アブラハム の 子 で あ る ダビデ の 子 、 イエス ・ キリスト の 系図 。
(trg)="b.MAT.1.1.1"> A ten-an izuṛan n Ɛisa Lmasiḥ yellan si dderya n Sidna Dawed akk-d Sidna Ibṛahim :
(src)="b.MAT.1.2.1"> アブラハム は イサク の 父 で あ り 、 イサク は ヤコブ の 父 、 ヤコブ は ユダ と その 兄弟 たち と の 父 、
(trg)="b.MAT.1.2.1"> Sidna Ibṛahim yeǧǧa-d Isḥaq , Isḥaq yeǧǧa-d Yeɛqub , Yeɛqub yeǧǧa-d Yahuda d watmaten-is .
(src)="b.MAT.1.3.1"> ユダ は タマル に よ る パレス と ザラ と の 父 、 パレス は エスロン の 父 、 エスロン は アラム の 父 、
(trg)="b.MAT.1.3.1"> Yahuda akk-d Tamaṛ ǧǧan-d Fares , akk-d Ziraḥ ; Fares yeǧǧa-d Ḥesrun , Ḥesrun yeǧǧa-d Aram .
(src)="b.MAT.1.4.1"> アラム は アミナ ダブ の 父 、 アミナ ダブ は ナアソン の 父 、 ナアソン は サルモン の 父 、
(trg)="b.MAT.1.4.1"> Aram yeǧǧa-d Ɛaminadab , Ɛaminadab yeǧǧa-d Naḥsun , Naḥsun yeǧǧa-d Salmun .
(src)="b.MAT.1.5.1"> サルモン は ラハブ に よ る ボアズ の 父 、 ボアズ は ルツ に よ る オベデ の 父 、 オベデ は エッサイ の 父 、
(trg)="b.MAT.1.5.1"> Salmun d Raḥab ǧǧan-d Buɛaz , Buɛaz akk-d Rut sɛan-d Ɛubed , Ɛubed yeǧǧa-d Yassa .
(src)="b.MAT.1.6.1"> エッサイ は ダビデ 王 の 父 で あ っ た 。 ダビデ は ウリヤ の 妻 に よ る ソロモン の 父 で あ り 、
(trg)="b.MAT.1.6.1"> Yassa yeǧǧa-d Sidna Dawed , Sidna Dawed yuɣal d agellid , yeǧǧa-d ɣer tmeṭṭut n Uryaḥ Sidna Sliman .
(src)="b.MAT.1.7.1"> ソロモン は レハベアム の 父 、 レハベアム は アビヤ の 父 、 アビヤ は アサ の 父 、
(trg)="b.MAT.1.7.1"> Sidna Sliman yeǧǧa-d Raḥabɛam , Raḥabɛam yeǧǧa-d Abiya , Abiya yeǧǧa-d Asaf ,
(src)="b.MAT.1.8.1"> アサ は ヨサパテ の 父 、 ヨサパテ は ヨラム の 父 、 ヨラム は ウジヤ の 父 、
(trg)="b.MAT.1.8.1"> Asaf yeǧǧa-d Yehucafat ; Yehucafat yeǧǧa-d Yihuram ; Yihuram yeǧǧa-d Ɛuzya ;
(src)="b.MAT.1.9.1"> ウジヤ は ヨタム の 父 、 ヨタム は アハズ の 父 、 アハズ は ヒゼキヤ の 父 、
(trg)="b.MAT.1.9.1"> Ɛuzya yeǧǧa-d Yuṭam ; Yuṭam yeǧǧa-d Aḥaz ; Aḥaz yeǧǧa-d Ḥizeqya ;
(src)="b.MAT.1.10.1"> ヒゼキヤ は マナセ の 父 、 マナセ は アモン の 父 、 アモン は ヨシヤ の 父 、
(trg)="b.MAT.1.10.1"> Ḥizeqya yeǧǧa-d Mennac ; Mennac yeǧǧa-d Ɛamun ; Ɛamun yeǧǧa-d Yuciya ;
(src)="b.MAT.1.11.1"> ヨシヤ は バビロン へ 移 さ れ た ころ 、 エコニヤ と その 兄弟 たち と の 父 と な っ た 。
(trg)="b.MAT.1.11.1"> Yuciya yeǧǧa-d Yixunya akk-d watmaten-is , di lweqt i deg iqaldiyen wwin at Isṛail d imeḥbas ɣer tmurt n Babilun .
(src)="b.MAT.1.12.1"> バビロン へ 移 さ れ た のち 、 エコニヤ は サラテル の 父 と な っ た 。 サラテル は ゾロバベル の 父 、
(trg)="b.MAT.1.12.1"> Mbeɛd lweqt n usgiǧǧi ɣer tmurtn Babilun , Yixunya yeǧǧa-d Calatyel ; Calatyel yeǧǧa-d Zurubabil .
(src)="b.MAT.1.13.1"> ゾロバベル は アビウデ の 父 、 アビウデ は エリヤ キム の 父 、 エリヤ キム は アゾル の 父 、
(trg)="b.MAT.1.13.1"> Zurubabil yeǧǧa-d Abihud .
(trg)="b.MAT.1.13.2"> Abihud yeǧǧa-d Ilyaqim ; Ilyaqim yeǧǧa-d Ɛazuṛ ;
(src)="b.MAT.1.14.1"> アゾル は サドク の 父 、 サドク は アキム の 父 、 アキム は エリウデ の 父 、
(trg)="b.MAT.1.14.1"> Ɛazuṛ yeǧǧa-d Saduq ; Saduq yeǧǧa-d Yaxin ; Yaxin yeǧǧa-d Ilihud .
(src)="b.MAT.1.15.1"> エリウデ は エレア ザル の 父 、 エレアザル は マタン の 父 、 マタン は ヤコブ の 父 、
(trg)="b.MAT.1.15.1"> Ilhud yeǧǧa-d Ilɛazaṛ ; Ilɛazaṛ yeǧǧa-d Mattan ; Mattan yeǧǧa-d Yeɛqub .
(src)="b.MAT.1.16.1"> ヤコブ は マリヤ の 夫 ヨセフ の 父 で あ っ た 。 この マリヤ から キリスト と い わ れ る イエス が お 生れ に な っ た 。
(trg)="b.MAT.1.16.1"> Yeɛqub yeǧǧa-d Yusef , d Yusef agi i d argaz n Meryem i d-yeǧǧan Sidna Ɛisa i gețțusemman Lmasiḥ .
(src)="b.MAT.1.17.1"> だ から 、 アブラハム から ダビデ まで の 代 は 合わせ て 十 四 代 、 ダビデ から バビロン へ 移 さ れ る まで は 十 四 代 、 そして 、 バビロン へ 移 さ れ て から キリスト まで は 十 四 代 で あ る 。
(trg)="b.MAT.1.17.1"> Si lweqt n Sidna Ibṛahim armi d lweqt n Sidna Dawed , ɛeddan ṛbeɛṭac n leǧyal .
(trg)="b.MAT.1.17.2"> Ɛeddan daɣen ṛbeɛṭac n leǧyal si lweqt n Sidna Dawed armi d lweqt n usgiǧǧi ɣer tmurt n Babilun .
(trg)="b.MAT.1.17.3"> Si lweqt-agi n usgiǧǧi armi d lweqt n Lmasiḥ ɛeddan daɣen ṛbeɛṭac n leǧyal .
(src)="b.MAT.1.18.1"> イエス ・ キリスト の 誕生 の 次第 は こう で あ っ た 。 母 マリヤ は ヨセフ と 婚約 し て い た が 、 まだ 一緒 に な ら な い 前 に 、 聖霊 に よ っ て 身重 に な っ た 。
(trg)="b.MAT.1.18.1"> Atan wamek i d-ilul Sidna Ɛisa : yemma-s Meryem tella tețwaxḍeb i yiwen wergaz ițțusemman Yusef .
(trg)="b.MAT.1.18.2"> S tezmert n Ṛṛuḥ iqedsen , terfed s tadist uqbel aț-țeddu ț-țislit .
(src)="b.MAT.1.19.1"> 夫 ヨセフ は 正し い 人 で あ っ た の で 、 彼女 の こと が 公け に な る こと を 好 ま ず 、 ひそか に 離縁 し よう と 決心 し た 。
(trg)="b.MAT.1.19.1"> Yusef axḍib-is , yellan d argaz n ṣṣwab , ur yebɣi ara a ț-țicemmet , dɣa yeqsed ad imsefṛaq yid-es s tuffra .
(src)="b.MAT.1.20.1"> 彼 が この こと を 思いめぐら し て い た とき 、 主 の 使 が 夢 に 現れ て 言 っ た 、 「 ダビデ の 子 ヨセフ よ 、 心配 し な い で マリヤ を 妻 と し て 迎え る が よ い 。 その 胎内 に 宿 っ て い る もの は 聖霊 に よ る の で あ る 。
(trg)="b.MAT.1.20.1"> Akken yețxemmim i waya , yers-ed ɣuṛ-es lmelk n Ṛebbi di targit yenna-yas : A Yusef !
(trg)="b.MAT.1.20.2"> A mmi-s n Dawed !
(trg)="b.MAT.1.20.3"> Ur țțaggad ara aț-țesɛuḍ Meryem ț-țameṭṭut-ik , axaṭer llufan yellan di tɛebbuṭ-is , yusa-yas-d s Ṛṛuḥ iqedsen .
(src)="b.MAT.1.21.1"> 彼女 は 男の子 を 産 む で あ ろ う 。 その 名 を イエス と 名づけ な さ い 。 彼 は 、 おのれ の 民 を その もろもろ の 罪 から 救 う 者 と な る から で あ る 」 。
(trg)="b.MAT.1.21.1"> A d-tesɛu aqcic , a s-tsemmiḍ Ɛisa , axaṭer d nețța ara iselken lumma-s si ddnubat-nsen .
(src)="b.MAT.1.22.1"> すべて これ ら の こと が 起 っ た の は 、 主 が 預言 者 に よ っ て 言 わ れ た こと の 成就 する ため で あ る 。 すなわち 、
(trg)="b.MAT.1.22.1"> Ayagi akk yedṛa iwakken ad ițwakemmel wayen i d-yenna Sidi Ṛebbi seg imi n nnbi Iceɛya :
(src)="b.MAT.1.23.1"> 「 見 よ 、 おとめ が みごも っ て 男の子 を 産 む で あ ろ う 。 その 名 は イン マヌエル と 呼 ば れ る で あ ろ う 」 。 これ は 、 「 神 われ ら と 共 に い ま す 」 と い う 意味 で あ る 。
(trg)="b.MAT.1.23.1"> Ațan tɛezrit aț-țerfed tadist , a d-tesɛu aqcic ad ițțusemmi Imanuwil yeɛni : « Ṛebbi yid-nneɣ . »
(src)="b.MAT.1.24.1"> ヨセフ は 眠り から さめ た 後 に 、 主 の 使 が 命 じ た とおり に 、 マリヤ を 妻 に 迎え た 。
(trg)="b.MAT.1.24.1"> Mi i d-yuki Yusef , ixdem ayen i s-d-yenna lmelk n Sidi Ṛebbi , yeqbel Meryem aț-țili ț-țameṭṭut-is ; yewwi-ț-id ɣer wexxam-is .
(src)="b.MAT.1.25.1"> しかし 、 子 が 生れ る まで は 、 彼女 を 知 る こと は な かっ た 。 そして 、 その 子 を イエス と 名づけ た 。
(trg)="b.MAT.1.25.1"> Meɛna ur ț-innul ara armi i d-tesɛa mmi-s iwumi isemma Ɛisa .
(src)="b.MAT.2.1.1"> イエス が ヘロデ 王 の 代 に 、 ユダヤ の ベツレヘム で お 生れ に な っ た とき 、 見 よ 、 東 から き た 博士 たち が エルサレム に 着 い て 言 っ た 、
(trg)="b.MAT.2.1.1"> Sidna Ɛisa ilul di taddart n Bitelḥem , di tmurt n Yahuda di lweqt n ugellid Hiṛudus ameqqran , kra n imusnawen usan-d si cceṛq ɣer temdint n Lquds , iwakken ad steqsin :
(src)="b.MAT.2.2.1"> 「 ユダヤ 人 の 王 と し て お 生れ に な っ た かた は 、 どこ に お ら れ ま す か 。 わたし たち は 東 の 方 で その 星 を 見 た の で 、 その かた を 拝み に き ま し た 」 。
(trg)="b.MAT.2.2.1"> anda ilul llufan-nni ara yilin d agellid n wat Isṛail ?
(trg)="b.MAT.2.2.2"> Axaṭer nwala-d itri-ines si cceṛq , nusa-d a t-neɛbed .
(src)="b.MAT.2.3.1"> ヘロデ 王 は この こと を 聞 い て 不安 を 感 じ た 。 エルサレム の 人々 も みな 、 同様 で あ っ た 。
(trg)="b.MAT.2.3.1"> Agellid Hiṛudus akk-d imezdaɣ n temdint n Lquds meṛṛa dehcen , yerwi lxaṭer-nsen mi slan s lexbaṛ-agi .
(src)="b.MAT.2.4.1"> そこ で 王 は 祭司 長 たち と 民 の 律 法 学 者 たち と を 全部 集め て 、 キリスト は どこ に 生れ る の か と 、 彼 ら に 問いただ し た 。
(trg)="b.MAT.2.4.1"> Hiṛudus yesnejmaɛ-ed akk lmuqedmin d lɛulama n wegdud , isteqsa-ten ɣef wemkan anda ara d-ilal Lmasiḥ ara d-yasen .
(src)="b.MAT.2.5.1"> 彼 ら は 王 に 言 っ た 、 「 それ は ユダヤ の ベツレヘム で す 。 預言 者 が こう しる し て い ま す 、
(trg)="b.MAT.2.5.1"> Nnan-as : Ahat di tmurt n Yahuda di taddart n Bitelḥem !
(trg)="b.MAT.2.5.2"> Axaṭer atan wayen i gura nnbi Mixa :
(src)="b.MAT.2.6.1"> 『 ユダ の 地 、 ベツレヘム よ 、 おまえ は ユダ の 君 たち の 中 で 、 決して 最も 小さ い もの で は な い 。 おまえ の 中 から ひとり の 君 が 出 て 、 わが 民 イスラエル の 牧者 と な る で あ ろ う 』 」 。
(trg)="b.MAT.2.6.1"> I kemm a taddart n Bitelḥem , ur telliḍ ara ț-țaneggarut ger temdinin n Yahuda , axaṭer seg-em ara d-iffeɣ ugellid ara yeksen at Isṛail agdud-iw .
(src)="b.MAT.2.7.1"> そこ で 、 ヘロデ は ひそか に 博士 たち を 呼 ん で 、 星 の 現れ た 時 に つい て 詳し く 聞 き 、
(trg)="b.MAT.2.7.1"> Hiṛudus yessawel i imusnawen nni s tuffra , isteqsa-ten si melmi i walan itri-nni .
(src)="b.MAT.2.8.1"> 彼 ら を ベツレヘム に つかわ し て 言 っ た 、 「 行 っ て 、 その 幼な 子 の こと を 詳し く 調べ 、 見つか っ た ら わたし に 知 ら せ て くれ 。 わたし も 拝 み に 行 く から 」 。
(trg)="b.MAT.2.8.1"> Dɣa iceggeɛ-iten ɣer Bitelḥem , yenna-yasen : Nadit lexbaṛ n ṣṣeḥ ɣef weqcic-agi , m ' ara t-tafem , init-iyi-d iwakken ad ṛuḥeɣ ula d nekk a t-ɛabdeɣ .
(src)="b.MAT.2.9.1"> 彼 ら は 王 の 言 う こと を 聞 い て 出かけ る と 、 見 よ 、 彼 ら が 東方 で 見 た 星 が 、 彼 ら より 先 に 進 ん で 、 幼な 子 の い る 所 まで 行 き 、 その 上 に とどま っ た 。
(trg)="b.MAT.2.9.1"> Mi slan i ugellid , ṛuḥen .
(trg)="b.MAT.2.9.2"> AAkken kan i ffɣen , walan itri-nni i ẓran di cceṛq yezwar , iteddu zdat-sen .
(trg)="b.MAT.2.9.3"> MMi gewweḍ sennig wemkan anda yella weqcic-nni , yeḥbes .
(src)="b.MAT.2.10.1"> 彼 ら は その 星 を 見 て 、 非常 な 喜び に あふれ た 。
(trg)="b.MAT.2.10.1"> Feṛḥen aṭas mi walan itri-nni .
(src)="b.MAT.2.11.1"> そして 、 家 に はい っ て 、 母 マリヤ の そば に い る 幼な 子 に 会 い 、 ひれ伏 し て 拝 み 、 また 、 宝 の 箱 を あけ て 、 黄金 ・ 乳香 ・ 没薬 など の 贈り物 を ささげ た 。
(trg)="b.MAT.2.11.1"> Kecmen ɣer wexxam-nni , walan llufan akk-d yemma-s Meryem ; tɛeǧben s weqcic-nni dɣa seǧǧden zdat-es .
(trg)="b.MAT.2.11.2"> FFsin tiyemmusin-nsen , fkan-as tirezfin : ddheb , lebxuṛ akk-d leɛṭeṛ ɣlayen .
(src)="b.MAT.2.12.1"> そして 、 夢 で ヘロデ の ところ に 帰 る な と のみ 告げ を 受け た の で 、 他 の 道 を と お っ て 自分 の 国 へ 帰 っ て 行 っ た 。
(trg)="b.MAT.2.12.1"> Sidi Ṛebbi ixebbeṛ-iten-id di targit ur țțuɣalen ara ɣer Hiṛudus , dɣa uɣalen ɣer tmurt-nsen seg ubrid nniḍen .
(src)="b.MAT.2.13.1"> 彼 ら が 帰 っ て 行 っ た のち 、 見 よ 、 主 の 使 が 夢 で ヨセフ に 現れ て 言 っ た 、 「 立 っ て 、 幼な 子 と その 母 を 連れ て 、 エジプト に 逃げ なさ い 。 そして 、 あなた に 知 ら せ る まで 、 そこ に とどま っ て い なさ い 。 ヘロデ が 幼な 子 を 捜し 出 し て 、 殺 そ う と し て い る 」 。
(trg)="b.MAT.2.13.1"> Mi ṛuḥen , lmelk n Sidi Ṛebbi idheṛ-as-ed i Yusef di targit , yenna-yas-ed : -- Kker , ddem aqcic akk-d yemma-s , rewlet ɣer tmurt n Maṣeṛ , qqimet dinna alamma nniɣ-ak-ed a d-tuɣaleḍ , axaṭer Hiṛudus ad iqelleb ɣef weqcic-agi iwakken a t-ineɣ .
(src)="b.MAT.2.14.1"> そこ で 、 ヨセフ は 立 っ て 、 夜 の 間 に 幼な 子 と その 母 と を 連れ て エジプト へ 行 き 、
(trg)="b.MAT.2.14.1"> Yusef ikker yewwi aqcic-nni akk-d yemma-s deg iḍ , yerwel ɣer tmurt n Maṣeṛ .
(src)="b.MAT.2.15.1"> ヘロデ が 死 ぬ まで そこ に とどま っ て い た 。 それ は 、 主 が 預言 者 に よ っ て 「 エジプト から わが 子 を 呼び出 し た 」 と 言 わ れ た こと が 、 成就 する ため で あ る 。
(trg)="b.MAT.2.15.1"> Yeqqim dinna armi yemmut Hiṛudus , iwakken ad idṛu wayen i d-yenna Sidi Ṛebbi seg imi n nnbi Huceɛ : Ssawleɣ-as i Mmi a d-iffeɣ si tmurt n Maṣer .
(src)="b.MAT.2.16.1"> さて 、 ヘロデ は 博士 たち に だま さ れ た と 知 っ て 、 非常 に 立腹 し た 。 そして 人々 を つかわ し 、 博士 たち から 確かめ た 時 に 基 い て 、 ベツレヘム と その 附近 の 地方 と に い る 二 歳 以下 の 男の子 を 、 ことごとく 殺 し た 。
(trg)="b.MAT.2.16.1"> Mi gwala Hiṛudus belli kelxen-t imusnawen-nni , ikcem-it zzɛaf d ameqqran , iceggeɛ ɣer taddart n Bitelḥem akk-d ț-țmura i s-d-izzin , ad nɣen arrac meṛṛa yesɛan si sin iseggasen d akessar , s wakken yella leḥsab i s-d-fkan imusnawen-nni .
(src)="b.MAT.2.17.1"> こう し て 、 預言 者 エレミヤ に よ っ て 言 わ れ た こと が 、 成就 し た の で あ る 。
(trg)="b.MAT.2.17.1"> Dɣa yețwakemmel wayen i d yenna nnbi Irmiya :
(src)="b.MAT.2.18.1"> 「 叫び 泣 く 大いなる 悲しみ の 声 が ラマ で 聞え た 。 ラケル は その 子 ら の ため に なげ い た 。 子 ら が もはや い な い の で 、 慰め られ る こと さえ 願 わ な かっ た 」 。
(trg)="b.MAT.2.18.1"> Yekker leɛyaḍ di taddart n Rama , nesla i imeṭṭawen d umeǧǧed , d Ṛaḥil i gețrun ɣef warraw-is , tegguma aț-țesbeṛ fell-asen , axaṭer mmuten .
(src)="b.MAT.2.19.1"> さて 、 ヘロデ が 死 ん だ のち 、 見 よ 、 主 の 使 が エジプト に い る ヨセフ に 夢 で 現れ て 言 っ た 、
(trg)="b.MAT.2.19.1"> Mi gemmut Hiṛudus ameqqran , lmelk n Sidi Ṛebbi iweḥḥa-d i Yusef di targit mi gella di tmurt n Maṣer ,
(src)="b.MAT.2.20.1"> 「 立 っ て 、 幼な 子 と その 母 を 連れ て 、 イスラエル の 地 に 行け 。 幼な 子 の 命 を ねら っ て い た 人々 は 、 死 ん で しま っ た 」 。
(trg)="b.MAT.2.20.1"> yenna-yas : Kker , ddem aqcic d yemma-s tuɣaleḍ ɣer tmurt n wat Isṛail , axaṭer wid yebɣan ad nɣen aqcic-nni , mmuten .
(src)="b.MAT.2.21.1"> そこ で ヨセフ は 立 っ て 、 幼な 子 と その 母 と を 連れ て 、 イスラエル の 地 に 帰 っ た 。
(trg)="b.MAT.2.21.1"> Yusef iddem aqcic-nni d yemma-s , yuɣal ɣer tmurt n wat Isṛail
(src)="b.MAT.2.22.1"> しかし 、 アケラオ が その 父 ヘロデ に 代 っ て ユダヤ を 治め て い る と 聞 い た の で 、 そこ へ 行 く こと を 恐れ た 。 そして 夢 で み 告げ を 受け た の で 、 ガリラヤ の 地方 に 退 き 、
(trg)="b.MAT.2.22.1"> Meɛna mi gesla belli d Aṛxilyus mmi-s n Hiṛudus , i gellan d agellid ɣef tmurt n Yahuda , yuggad .
(trg)="b.MAT.2.22.2"> SSidi Ṛebbi iɛeggen-as-ed di targit , iṛuḥ ɣer tmurt n Jlili ,
(src)="b.MAT.2.23.1"> ナザレ と い う 町 に 行 っ て 住 ん だ 。 これ は 預言 者 たち に よ っ て 、 「 彼 は ナザレ 人 と 呼 ば れ る で あ ろ う 」 と 言 わ れ た こと が 、 成就 する ため で あ る 。
(trg)="b.MAT.2.23.1"> izdeɣ deg yiwet n taddart ițțusemman Naṣaret , iwakken ad yedṛu wayen i d-nnan lenbiya : Ad ițțusemmi Anaṣari .
(src)="b.MAT.3.1.1"> その ころ 、 バプテスマ の ヨハネ が 現れ 、 ユダヤ の 荒野 で 教 を 宣べ て 言 っ た 、
(trg)="b.MAT.3.1.1"> Deg wussan-nni , iban-ed Yeḥya aɣeṭṭas , yețbecciṛ deg unezṛuf n tmurt n Yahuda ,
(src)="b.MAT.3.2.1"> 「 悔い改め よ 、 天国 は 近づ い た 」 。
(trg)="b.MAT.3.2.1"> iqqaṛ-ed : Tubet , beddlet tikli , axaṭer tagelda n igenwan tqeṛṛeb-ed .
(src)="b.MAT.3.3.1"> 預言 者 イザヤ に よ っ て 、 「 荒野 で 呼ば わ る 者 の 声 が する 、 『 主 の 道 を 備え よ 、 その 道筋 を まっすぐ に せよ 』 」 と 言 わ れ た の は 、 この 人 の こと で あ る 。
(trg)="b.MAT.3.3.1"> Fell-as i d-immeslay nnbi Iceɛya mi d-yenna : Ț-țaɣect n win ițɛeggiḍen di lxali : Heggit abrid n Sidi Ṛebbi , ssemsawit iberdan-is .
(src)="b.MAT.3.4.1"> この ヨハネ は 、 らくだ の 毛 ごろも を 着物 に し 、 腰 に 皮 の 帯 を しめ 、 いなごと 野蜜 と を 食物 と し て い た 。
(trg)="b.MAT.3.4.1"> Yeḥya yelsa llebsa yețwaxedmen s ccɛeṛ n welɣem , tabagust n weglim ɣef wammas-is , tamɛict-is d ibẓaẓ akk-d tament n lexla .
(src)="b.MAT.3.5.1"> する と 、 エルサレム と ユダヤ 全土 と ヨルダン 附近 一帯 の 人々 が 、 ぞくぞく と ヨハネ の ところ に 出 て き て 、
(trg)="b.MAT.3.5.1"> Imezdaɣ meṛṛa n temdint n Lquds , tamurt n Yahuda akk-d tmura i d-yezzin i wasif n Urdun , țțasen-d ɣuṛ-es
(src)="b.MAT.3.6.1"> 自分 の 罪 を 告白 し 、 ヨルダン 川 で ヨハネ から バプテスマ を 受け た 。
(trg)="b.MAT.3.6.1"> iwakken a d-qiṛṛen s ddnubat nsen , nețța yesseɣḍas-iten deg wasif nni n Urdun .
(src)="b.MAT.3.7.1"> ヨハネ は 、 パリサイ 人 や サドカイ 人 が 大ぜい バプテスマ を 受け よ う と し て き た の を 見 て 、 彼 ら に 言 っ た 、 「 まむし の 子 ら よ 、 迫 っ て き て い る 神 の 怒り から 、 おまえ たち は のがれ られ る と 、 だれ が 教え た の か 。
(trg)="b.MAT.3.7.1"> Mi gwala aṭas n at ifariziyen d isaduqiyen i d-ițasen ad țwaɣeḍsen , yenna-yasen : A ccetla n izerman , anwa i kkun isfaqen belli tzemrem aț-țrewlem i lḥisab i d-iteddun ?
(src)="b.MAT.3.8.1"> だ から 、 悔改め に ふさわし い 実 を 結べ 。
(trg)="b.MAT.3.8.1"> Sbeggnet-ed s lecɣal-nwen belli tettubem , tbeddlem tikli .
(src)="b.MAT.3.9.1"> 自分 たち の 父 に は アブラハム が あ る など と 、 心 の 中 で 思 っ て も み る な 。 おまえ たち に 言 っ て お く 、 神 は これ ら の 石ころ から で も 、 アブラハム の 子 を 起 す こと が でき る の だ 。
(trg)="b.MAT.3.9.1"> Ur qqaṛet ara i yiman-nwen : « Sidna Ibṛahim d jeddi-tneɣ » !
(trg)="b.MAT.3.9.2"> Axaṭer , a wen-iniɣ : SSidi Ṛebbi yezmer a d-yefk dderya i Ibṛahim seg idɣaɣen-agi .
(src)="b.MAT.3.10.1"> 斧 が すでに 木 の 根もと に 置 か れ て い る 。 だ から 、 良 い 実 を 結 ば な い 木 は ことごとく 切 ら れ て 、 火 の 中 に 投げ込 ま れ る の だ 。
(trg)="b.MAT.3.10.1"> Ațan ihi tcaquṛt thegga ɣer izuṛan n ttjuṛ , yal ttejṛa ur d-nețțak ara lfakya lɛali , aț-țețwagzem , aț-țețwaḍeggeṛ ɣer tmes .
(src)="b.MAT.3.11.1"> わたし は 悔改め の ため に 、 水 で おまえ たち に バプテスマ を 授け て い る 。 しかし 、 わたし の あと から 来る 人 は わたし より も 力 の あ る かた で 、 わたし は その くつ を ぬ が せ て あげ る 値 うち も な い 。 このかた は 、 聖霊 と 火 と に よ っ て おまえ たち に バプテスマ を お 授け に な る で あ ろ う 。
(trg)="b.MAT.3.11.1"> Nekk sseɣḍaseɣ-kkun deg waman iwakken aț-țetubem , lameɛna a d-yas yiwen yesɛan tazmert akteṛ-iw , ur uklaleɣ ara a s-fsiɣ ula d arkasen is .
(trg)="b.MAT.3.11.2"> Nețța a kkun-yesseɣḍes s Ṛṛuḥ iqedsen ț-țmes .
(src)="b.MAT.3.12.1"> また 、 箕 を 手 に 持 っ て 、 打ち 場 の 麦 を ふるい分け 、 麦 は 倉 に 納め 、 から は 消え な い 火 で 焼き捨て る で あ ろ う 」 。
(trg)="b.MAT.3.12.1"> Tazzert deg ufus-is , ad yebrez annar-is , ad ijmeɛ irden-is ɣer ikuffan , ma d alim a t-yesseṛɣ di tmes ur nxețți .
(src)="b.MAT.3.13.1"> その とき イエス は 、 ガリラヤ を 出 て ヨルダン 川 に 現れ 、 ヨハネ の ところ に き て 、 バプテスマ を 受け よ う と さ れ た 。
(trg)="b.MAT.3.13.1"> Sidna Ɛisa yusa-d si tmurt n Jlili ɣer wasif n Urdun iwakken a t- yesseɣḍes Yeḥya .
(src)="b.MAT.3.14.1"> ところ が ヨハネ は 、 それ を 思いとどま ら せ よう と し て 言 っ た 、 「 わたし こそ あなた から バプテスマ を 受け る はず で す の に 、 あなた が わたし の ところ においで に な る の で す か 」 。
(trg)="b.MAT.3.14.1"> Yeḥya yugi , yenna-yas : D nekk i geḥwaǧen ad iyi- tesɣeḍseḍ , kečč tusiḍ-ed ɣuṛ-i iwakken a k-sɣeḍseɣ !
(src)="b.MAT.3.15.1"> しかし 、 イエス は 答え て 言 わ れ た 、 「 今 は 受け させ て もら い た い 。 この よう に 、 すべて の 正し い こと を 成就 する の は 、 われわれ に ふさわし い こと で あ る 」 。 そこ で ヨハネ は イエス の 言 わ れ る とおり に し た 。
(trg)="b.MAT.3.15.1"> Sidna Ɛisa yerra-yas : Anef tura !
(trg)="b.MAT.3.15.2"> Akkagi i glaq a nexdem lebɣi n Sidi Ṛebbi !
(trg)="b.MAT.3.15.3"> DDɣa Yeḥya yunef-as .
(src)="b.MAT.3.16.1"> イエス は バプテスマ を 受け る と すぐ 、 水 から 上が ら れ た 。 する と 、 見 よ 、 天 が 開け 、 神 の 御 霊 が は と の よう に 自分 の 上 に 下 っ て くる の を 、 ごらん に な っ た 。
(trg)="b.MAT.3.16.1"> Mi gețwaɣḍes Sidna Ɛisa , yeffeɣ-ed seg waman ; imiren kan ldin igenwan , yers-ed fell-as Ṛṛuḥ n Sidi Ṛebbi s ṣṣifa n tetbirt .
(src)="b.MAT.3.17.1"> また 天 から 声 が あ っ て 言 っ た 、 「 これ は わたし の 愛 する 子 、 わたし の 心 に かな う 者 で あ る 」 。
(trg)="b.MAT.3.17.1"> Tekka-d yiwet n taɣect seg igenwan , tenna-d : «` Wagi d Mmi ameɛzuz, deg-s i gella lfeṛḥ-iw ! »
(src)="b.MAT.4.1.1"> さて 、 イエス は 御 霊 に よ っ て 荒野 に 導 か れ た 。 悪魔 に 試み られ る ため で あ る 。
(trg)="b.MAT.4.1.1"> Imiren Ṛṛuḥ iqedsen yewwi Sidna Ɛisa ɣer unezṛuf iwakken a t-ijeṛṛeb Cciṭan .
(src)="b.MAT.4.2.1"> そして 、 四十 日 四十 夜 、 断食 を し 、 その のち 空腹 に な ら れ た 。
(trg)="b.MAT.4.2.1"> Mi guẓam ṛebɛin wussan d ṛebɛin wuḍan , yuɣal yelluẓ .
(src)="b.MAT.4.3.1"> する と 試み る 者 が き て 言 っ た 、 「 もし あなた が 神 の 子 で あ る なら 、 これ ら の 石 が パン に な る よう に 命 じ て ごらん なさ い 」 。
(trg)="b.MAT.4.3.1"> Iqeṛṛeb ɣuṛ-es Yeblis yenna-yas : Ma d Mmi-s n Ṛebbi i telliḍ , ini-yasen i yedɣaɣen-agi ad uɣalen d aɣṛum .
(src)="b.MAT.4.4.1"> イエス は 答え て 言 わ れ た 、 「 『 人 は パン だけ で 生き る もの で は な く 、 神 の 口 から 出 る 一 つ 一 つ の 言 で 生き る もの で あ る 』 と 書 い て あ る 」 。
(trg)="b.MAT.4.4.1"> Sidna Ɛisa yerra-yas : Yura di tira iqedsen : Mačči s weɣṛum kan ara iɛic wemdan , lameɛna s mkul awal i d-ițasen s ɣuṛ Sidi Ṛebbi .
(src)="b.MAT.4.5.1"> それ から 悪魔 は 、 イエス を 聖 な る 都 に 連れ て 行 き 、 宮 の 頂上 に 立 た せ て
(trg)="b.MAT.4.5.1"> Cciṭan yewwi-t ɣer temdint n Lquds issers-it ɣef yixef n lǧameɛ iqedsen ,
(src)="b.MAT.4.6.1"> 言 っ た 、 「 もし あなた が 神 の 子 で あ る なら 、 下 へ 飛びおり て ごらん なさ い 。 『 神 は あなた の ため に 御 使 たち に お 命じ に な る と 、 あなた の 足 が 石 に 打ちつけ られ な い よう に 、 彼 ら は あなた を 手 で ささえ る で あ ろ う 』 と 書 い て あ り ま す から 」 。
(trg)="b.MAT.4.6.1"> yenna-yas : Ma d Mmi-s n Ṛebbi i telliḍ , ḍeggeṛ iman-ik d akessar , anaɣ yura : Sidi Ṛebbi ad yefk lameṛ i lmalayekkat-is fell-ak , aa k-awint ger ifassen-nsent iwakken ad ḥadrent aḍar-ik ɣef yedɣaɣe n .
(src)="b.MAT.4.7.1"> イエス は 彼 に 言 わ れ た 、 「 『 主な る あなた の 神 を 試み て は な ら な い 』 と また 書 い て あ る 」 。
(trg)="b.MAT.4.7.1"> Sidna Ɛisa yerra-yas : Yura daɣen : Ur tețjeṛṛibeḍ ara Sidi Ṛebbi IIllu-inek .
(src)="b.MAT.4.8.1"> 次 に 悪魔 は 、 イエス を 非常 に 高 い 山 に 連れ て 行 き 、 この世 の すべて の 国々 と その 栄華 と を 見せ て
(trg)="b.MAT.4.8.1"> Cciṭan yewwi-t daɣen ɣef wedrar ɛlayen , isken-as-ed tigeldiwin meṛṛa n ddunit d lɛaḍima-nsent , yenna-yas :
(src)="b.MAT.4.9.1"> 言 っ た 、 「 もし あなた が 、 ひれ伏 し て わたし を 拝 む なら 、 これ ら の もの を 皆 あなた に あげ ま しょ う 」 。
(trg)="b.MAT.4.9.1"> A k-tent-fkeɣ meṛṛa ma yella tseǧǧdeḍ zdat-i a yi-tɛebdeḍ .
(src)="b.MAT.4.10.1"> する と イエス は 彼 に 言 わ れ た 、 「 サタン よ 、 退け 。 『 主な る あなた の 神 を 拝 し 、 ただ 神 に のみ 仕え よ 』 と 書 い て あ る 」 。
(trg)="b.MAT.4.10.1"> Sidna Ɛisa yenna-yas : Beɛɛed akkin fell-i a Cciṭan , axaṭer yura : Anagar Sidi Ṛebbi-inek ara tɛebdeḍ , i nețța kan iwumi ara tseǧdeḍ .
(src)="b.MAT.4.11.1"> そこ で 、 悪魔 は イエス を 離れ去 り 、 そして 、 御 使 たち が み も と に き て 仕え た 。
(trg)="b.MAT.4.11.1"> Dɣa Cciṭan iṭṭaxeṛ fell-as .
(trg)="b.MAT.4.11.2"> Imiren usant-ed lmalayekkat ɣuṛ-es , iwakken a s-qedcent .
(src)="b.MAT.4.12.1"> さて 、 イエス は ヨハネ が 捕え られ た と 聞 い て 、 ガリラヤ へ 退 か れ た 。
(trg)="b.MAT.4.12.1"> Mi gesla s Yeḥya yețwaḥbes , Sidna Ɛisa yuɣal ɣer tmurt n Jlili .
(src)="b.MAT.4.13.1"> そして ナザレ を 去 り 、 ゼブルン と ナフタリ と の 地方 に あ る 海べ の 町 カペナウム に 行 っ て 住ま わ れ た 。
(trg)="b.MAT.4.13.1"> Iffeɣ si taddart n Naṣaret , iṛuḥ ad izdeɣ di Kafernaḥum ; ț-țamdint yyellan rrif n lebḥeṛ di leǧwahi n tmura n Zabulun d Nefṭali ,
(src)="b.MAT.4.14.1"> これ は 預言 者 イザヤ に よ っ て 言 わ れ た 言 が 、 成就 する ため で あ る 。
(trg)="b.MAT.4.14.1"> iwakken ad yedṛu wayen yenna nnbi Iceɛya :
(src)="b.MAT.4.15.1"> 「 ゼブルン の 地 、 ナフタリ の 地 、 海 に 沿 う 地方 、 ヨルダン の 向こう の 地 、 異邦 人 の ガリラヤ 、
(trg)="b.MAT.4.15.1"> A tamurt n Zabulun akk-d Nefṭali , a timura iqeṛben lebḥeṛ akkin i wasif n Urdun , a tamurt n Jlili i deg zedɣen leǧnas ur nelli ara n wat Isṛail ,
(src)="b.MAT.4.16.1"> 暗黒 の 中 に 住 ん で い る 民 は 大いなる 光 を 見 、 死 の 地 、 死 の 陰 に 住 ん で い る 人々 に 、 光 が のぼ っ た 」 。
(trg)="b.MAT.4.16.1"> agdud-nni yezgan di ṭṭlam , iwala tafat tameqqrant , wid izedɣen di ṭṭlam n lmut , tceṛq-ed fell-asen tafat !
(src)="b.MAT.4.17.1"> この 時 から イエス は 教 を 宣べ はじめて 言 わ れ た 、 「 悔い改め よ 、 天国 は 近づ い た 」 。
(trg)="b.MAT.4.17.1"> Seg imiren , Sidna Ɛisa yebda yețbecciṛ yeqqaṛ : Tubet , uɣalet-ed ɣer webrid , axaṭer tagelda n igenwan tqeṛṛeb-ed .
(src)="b.MAT.4.18.1"> さて 、 イエス が ガリラヤ の 海べ を 歩 い て お ら れ る と 、 ふたり の 兄弟 、 すなわち 、 ペテロ と 呼 ば れ た シモン と その 兄弟 アンデレ と が 、 海 に 網 を 打 っ て い る の を ごらん に な っ た 。 彼 ら は 漁師 で あ っ た 。
(trg)="b.MAT.4.18.1"> Mi gțeddu Sidna Ɛisa ɣef rrif n lebḥeṛ n Jlili , iwala sin iḥewwaten : SSemɛun ițțusemman Buṭrus akk-d gma-s Andriyus .
(trg)="b.MAT.4.18.2"> Llan ṭeggiṛen icebbaken-nsen ɣer lebḥeṛ , țṣeggiḍen .
(src)="b.MAT.4.19.1"> イエス は 彼 ら に 言 わ れ た 、 「 わたし に つ い て き なさ い 。 あなた がた を 、 人間 を と る 漁師 に し て あげ よう 」 。
(trg)="b.MAT.4.19.1"> Yenna-yasen : Ddut-ed yid-i , a kkun-rreɣ d iṣeggaḍen n yemdanen .
(src)="b.MAT.4.20.1"> する と 、 彼 ら は すぐ に 網 を 捨て て 、 イエス に 従 っ た 。
(trg)="b.MAT.4.20.1"> Dɣa imiren kan , ǧǧan icebbaken nsen , ddan yid-es .
(src)="b.MAT.4.21.1"> そこ から 進 ん で 行 か れ る と 、 ほか の ふたり の 兄弟 、 すなわち 、 ゼベダイ の 子 ヤコブ と その 兄弟 ヨハネ と が 、 父 ゼベダイ と 一緒 に 、 舟 の 中 で 網 を 繕 っ て い る の を ごらん に な っ た 。 そこ で 彼 ら を お 招き に な る と 、
(trg)="b.MAT.4.21.1"> Mi gerna yelḥa kra , iwala sin watmaten nniḍen : Yeɛqub d Yuḥenna yellan d arraw n Zabadi .
(trg)="b.MAT.4.21.2"> LLlan akk-d baba-tsen di teflukt , țxiḍin icebbaken-nsen .
(src)="b.MAT.4.22.1"> すぐ 舟 と 父 と を お い て 、 イエス に 従 っ て 行 っ た 。
(trg)="b.MAT.4.22.1"> Yessawel-asen , imiren kan ǧǧan dinna baba-tsen , taflukt-nni , ṛuḥen ddan yid-es .
(src)="b.MAT.4.23.1"> イエス は ガリラヤ の 全地 を 巡り歩 い て 、 諸 会堂 で 教え 、 御 国 の 福音 を 宣べ 伝え 、 民 の 中 の あらゆる 病気 、 あらゆる わずら い を おいやし に な っ た 。
(trg)="b.MAT.4.23.1"> Syenna , Sidna Ɛisa yekka-d tamurt n Jlili meṛṛa , yesselmad di leǧwameɛ n wat Isṛail , yețbecciṛ lexbaṛ n lxiṛ n tgeldit n Ṛebbi , isseḥlay yal aṭan d yal leɛyubat n lɣaci .
(src)="b.MAT.4.24.1"> そこ で 、 その 評判 は シリヤ 全地 に ひろま り 、 人々 が あらゆる 病 に かか っ て い る 者 、 すなわち 、 いろいろ の 病気 と 苦しみ と に 悩 ん で い る 者 、 悪霊 に つ か れ て い る 者 、 てんかん 、 中風 の 者 など を イエス の ところ に 連れ て き た の で 、 これ ら の 人々 を おいやし に な っ た 。
(trg)="b.MAT.4.24.1"> Slan yis ula di tmurt n Surya meṛṛa ; țțawin-as-ed imuḍan i ghelken si mkul aṭan : wid ițwamelken , wid iwumi yețṛuḥu leɛqel akk-d wukrifen .
(trg)="b.MAT.4.24.2"> Sidna Ɛisa isseḥla-ten akk .
(src)="b.MAT.4.25.1"> こう し て 、 ガリラヤ 、 デカポリス 、 エルサレム 、 ユダヤ 及び ヨルダン の 向こう から 、 おびただし い 群衆 が き て イエス に 従 っ た 。
(trg)="b.MAT.4.25.1"> D izumal n lɣaci i t-id-itebɛen si tmurt n Jlili , si ɛecṛa n temdinin-nni , si temdint n Lquds , si tmurt n Yahuda akk-d leǧwahi yellan agemmaḍ i wasif n Urdun .
(src)="b.MAT.5.1.1"> イエス は この 群衆 を 見 て 、 山 に 登 り 、 座 に つ か れ る と 、 弟子 たち が み も と に 近寄 っ て き た 。
(trg)="b.MAT.5.1.1"> Mi gwala annect-nni n lɣaci , Sidna Ɛisa yuli ɣer wedrar iqqim .
(trg)="b.MAT.5.1.2"> Inelmaden-is qeṛṛben ɣuṛ-es ,
(src)="b.MAT.5.2.1"> そこ で 、 イエス は 口 を 開 き 、 彼 ら に 教え て 言 わ れ た 。
(trg)="b.MAT.5.2.1"> dɣa ibda isselmad-iten :
(src)="b.MAT.5.3.1"> 「 こころ の 貧し い 人 たち は 、 さいわい で あ る 、 天国 は 彼 ら の もの で あ る 。
(trg)="b.MAT.5.3.1"> D iseɛdiyen wid ițeddun s neyya , aaxaṭer tagelda n igenwan d ayla-nsen !
(src)="b.MAT.5.4.1"> 悲し ん で い る 人 たち は 、 さいわい で あ る 、 彼 ら は 慰め られ る で あ ろ う 。
(trg)="b.MAT.5.4.1"> D iseɛdiyen wid ițrun , axaṭer ad țwaṣebbṛen !
(src)="b.MAT.5.5.1"> 柔和 な 人 たち は 、 さいわい で あ る 、 彼 ら は 地 を 受け つ ぐ で あ ろ う 。
(trg)="b.MAT.5.5.1"> D iseɛdiyen wid ḥninen , aaxaṭer ad weṛten tamurt i sen-iwɛed Sidi Ṛebbi !
(src)="b.MAT.5.6.1"> 義 に 飢え かわい て い る 人 たち は 、 さいわい で あ る 、 彼 ら は 飽き足り る よう に な る で あ ろ う 。
(trg)="b.MAT.5.6.1"> D iseɛdiyen wid illuẓen , iffuden lḥeqq , axaṭer ad ṛwun !
(src)="b.MAT.5.7.1"> あわれみ 深 い 人 たち は 、 さいわい で あ る 、 彼 ら は あわれみ を 受け る で あ ろ う 。
(trg)="b.MAT.5.7.1"> D iseɛdiyen wid yesɛan ṛṛeḥma deg wulawen-nsen , aaxaṭer ad iḥunn fell-asen Sidi Ṛebbi !
(src)="b.MAT.5.8.1"> 心 の 清 い 人 たち は 、 さいわい で あ る 、 彼 ら は 神 を 見 る で あ ろ う 。
(trg)="b.MAT.5.8.1"> D iseɛdiyen wid iwumi yeṣfa wul , axaṭer ad walin Sidi Ṛebbi !
(src)="b.MAT.5.9.1"> 平和 を つくり出 す 人 たち は 、 さいわい で あ る 、 彼 ら は 神 の 子 と 呼 ば れ る で あ ろ う 。
(trg)="b.MAT.5.9.1"> D iseɛdiyen wid i d-isrusun talwit , aad țțusemmin d arraw n Sidi Ṛebbi !
(src)="b.MAT.5.10.1"> 義 の ため に 迫害 さ れ て き た 人 たち は 、 さいわい で あ る 、 天国 は 彼 ら の もの で あ る 。
(trg)="b.MAT.5.10.1"> D iseɛdiyen wid ițțuqehṛen ɣef lḥeqq , aaxaṭer ddewla igenwan d ayla-nsen !